【アンデッドアンラック】201話ネタバレ確定感想&考察、全言語しりとりスタート![→202話]

ついに開幕したランゲージとの戦い。

ということで以下、今回は255話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

いやー、本当にこの作品は面白いところをテーマにピックアップしてくるよね〜!

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255話ネタバレ確定感想&考察、全言語しりとりスタート![→256話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

今回は全言語しりとりが開幕したね〜!

これはあらゆる言語を用いたしりとりで、かなり知力が試されるもの!

賢さというよりは暗記だから、不忘の否定能力にぴったりだね!


アンデッドアンラック255話より引用 賢さというよりは暗記だから、不忘の否定能力にぴったりだね!

このしりとりは互いに使ったイメージを具現化してぶつけ合う側面もあるのだそう。

このことから、通常の物知り合戦ではなく、暴力的な要素も含んだものであることがわかる。

さすが上位のUMAだけあって、平和的な戦いにはなりそうもないね〜!


アンデッドアンラック255話より引用 さすが上位のUMAだけあって、平和的な戦いにはなりそうもないね〜!

しかもこのしりとりはデスマッチのような側面もあり、どちらかが死ぬまで繰り返されるとのこと。

これも生身の人間であるニコにとって不利なポイントだよね。

長期戦になればなるほどふりなのに、イチコの兼ね合いで短期決着を狙わないといけない。

このあたり、ジレンマに絡み取られているのも見どころのひとつだといえそうだ!

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ぶつけあう具現化イメージ!

次に見ていきたいのは以下のカット。

このシーンではランゲージが具現化した流星がニコを襲っている!

このしりとりではこういう物理攻撃が成り立ってしまうのが恐ろしいところ。

しかもこれ「流星」と発言してから、実際の流星に攻撃を食らうまでに短時間の間にアンサーを返さないといけなくて、これもこのゲームがいかに厳しいかを物語っている気がするね!


アンデッドアンラック255話より引用 ぶつけあう具現化イメージ!

これに対して盾、イージスで対抗したニコ。

そこから面白かったのが、数ターン後に以下のカットで粉塵爆発を引き起こした点だね!

シンプルなしりとりではなく、ひとつひとつの言語のつながりを伏線のように絡めて反応させ、攻撃につなげているのがテクニカル!

このあたりはランゲージにはない強さのように見えたかな!


アンデッドアンラック255話より引用 ひとつひとつの言語のつながりを伏線のように絡めて反応させ、攻撃につなげているのがテクニカル!

前回のループでは知識量の豊富さで勝利したっぽいニコ。

なんだけど今回はどうも「知ってる言葉+その組み合わせ」で勝ちにいくっぽいね!

これはバトルマンガでも一番盛り上がる“工夫で勝つ”ってやつで、今からワクワクさせられる!

来週のアンデッドアンラックも楽しみにしていきたいね!!

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