ガングロ系のティンカーベル…といった感じのサンディ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼女は天の方舟の運転手として登場した人物だ!
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サンディのキャラ考察、ガングロギャル風の妖精!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるサンディのイラスト表現は以下のような感じ!
いかにも可愛い妖精ギャル…って感じなんだけど、本人は妖精であることを否定している様子。
また、ドラクエ9否定派にとっては「世界観を壊しているし、何よりウザい!」などといった意見が多いようだ!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 サンディの外見はこんな感じ!
ぶっちゃけ彼女のような自己中キャラはほぼ毎回のように登場してるんだけど、サンディの場合は“うるさいだけ”みたいな印象が強いみたいだね!
仮にマイナスな部分が際立っていても、それを補ってあまりあるほどのプラスの部分が見えれば…って感じだと思うけど、サンディに関してはそれを感じ取る機会が少なかったことも影響しているようだ。
また、そもそも作品が「キャラメイキング」を採用していことも相まって、数少ない“人格を持つキャラ”がサンディだった…ということも、彼女の印象を加速させる面で一役買っていることだろう!
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モンバーバラの姉妹、マーニャと比較してみよう!
ちなみにバトワンはガングロキャラは結構好き。
実はこれはドラゴンクエストに限ったことではないんだけどね!
しかし、ことドラクエに限って言えば、DQ4のマーニャ&ミネアとかはかなり好きだったかも!
というか、あの“モンバーバラの姉妹”のキャラクターが立ちすぎていたせいで、サンディは比較対象にされてしまったのかもしれない!
特に性格面ではマーニャとの比較がツラそうだ!
攻撃魔法にも熟達し戦闘面でも優秀、刹那的で軽薄、自己中でワガママではあるものの、女性らしいセクシーな魅力を持つマーニャ。
対してサンディはワガママ・自己中・空気が読めない上、戦闘には参加せずセクシーとか可愛いという概念とも少し離れていると思う。
しかもそのうえも「人間って、よくわかんないね」などといった発言もなかなかの強烈パンチ!
プレイヤーも当然ながら人間なわけで、この時「あぁ、コイツを好きになるのはムズかしいかもな」と感じたプレイヤーが増えたんじゃないかな?と推測される!
平たく言うと、マーニャには人間らしさがあり、サンディは人間らしさに欠ける…といった点で大きな差があるといえるかもしれないね!
これから何かの弾みで評価が覆ることもしれないからアレだけど、サンディはドラゴンクエストシリーズにおいては珍しいほどの嫌われっぷりを発揮したキャラだといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!