ルフィはすでに寿命を10年消費しているんだ。
でも、バトワン的にはこの10年は別にソルソルの実には影響してこないと思うんだよね!
まぁこの辺りが人それぞれ解釈が違うところだと思うから、あくまでバトワンの主観として読んでほしいかな!
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ルフィは既に10年寿命を消費してるけど、たぶんこれはソルソルには関係してこないはず…って話!
「同じ単語を使っているからといって、それが同じモノを指すとは限らない」
ルフィの寿命に関してはこの言葉がそのまんま当てはまるんじゃないかな?なんて思ってるんだ。
あ、以前にルフィの“寿命”について言及されたのは以下のカットね!
ワンピース56巻より引用 ルフィはすでに10年の寿命を消費してるけど…?
そうそう、インペルダウンにてルフィの体がマゼランの毒にボロボロにされた時。
あの時はなんとか回復するために…ってことで強引にホルモンをブチ込んだんだよね!
で、その結果ルフィは“奇跡”を起こし、死線からの生還を果たした。
この時に支払われたのが“ルフィがこの先生きたであろう寿命10年”という対価だったわけだけど…。
バトワン的には、この時にイワンコフが発言した“寿命”という単語は、ビッグマムのソレとは意味合いが全然違うものだと思ってるよ!
いや、結果的に繋がってくるのかもしれないけどね!
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ビッグマムとイワンコフの“寿命”の違い!
ビッグマムとイワンコフの“寿命”の違いについて触れてみよう。
色々な表現方法があるとは思うんだけど、もっともシンプルでわかりやすいと思うのは“肉体的にか魂的にかの違い”がある…と考える方法だと思う。
- イワンコフ…肉体的寿命(肉体が崩壊するまでの時間)
- ビッグマム…魂的寿命(肉体とは別に存在する“天寿”の時間)
これはあくまでバトワンが読解した範囲だけど、たぶんワンピース世界では“肉体の滅びと精神の滅びはベツモノ”ってことで間違いないと思うんだ。
このあたりはブルックが現世に戻ってこれたことからもわかる気がする!
これから先に結論がひっくり返ることもあるかもしれないけど、現時点でのバトワンはこれを前提として考えていきたいかな…って思ってたりするよ!
こういうワードのトリック・錯覚はよく起こること!
ちなみに、こういうワードのトリック・錯覚はよく起こることだと思う!
冒頭で触れたけど、これはまさに「同じ単語を使っているからといって、それが同じモノを指すとは限らない」って感じだね!!
似た言葉では以下のような言葉もあるかも!
- 丁寧な言葉を使っているからといって、礼儀正しい人だとは限らない
- 同じ日本語を使っているからといって、常に会話が成立しているとは限らない
こういう錯覚・トリックは日常の世界だけではなく漫画の世界にも沢山潜在していると思うから、こういった“錯覚”に気をつけて物語を読んでいくと新たなる視点・新たなる考察が生まれてくるのかもしれないね!
また余談になるけど、こういうのを前提にして考察することで“察する力”が磨かれるような気がしてたりしてなかったり…そういう微妙な感覚が…あるかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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