【ワンピース】海の暗黒街と海の森、母なる海の両側面について!

海は広いな大きいなー…ってことで、今回はワンピース世界の海について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

今回ピックアップするのは“海の暗黒街”と呼ばれる場所と“海の森”とよばれる場所。

どちらも同じ深海なのに、見せる表情は全くの正反対だ!

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海の暗黒街と海の森、母なる海の両側面について!

まずは母なる海の恐ろしい部分からチェックしていこう。

海の暗黒街とよばれる場所は以下、光の届かない闇の中で、たくさんの深海生物達が暗闇を漂っている!

中には人骨と思わしきアレも沈んでたり…って感じで、なかなかに禍々しい!


ワンピース62巻より引用 海の暗黒街とよばれる場所はこんな感じ!

ここらはまさに海の暗黒街と呼ばれるに相応しい場所だよね!

魚たちの目も光が届かない場所だからか白目がち(?)な感じだし、結構怖い!!

ちなみにここ最近のエピソードでは以下のように海運王ウミットとかも登場したわけだけど、彼はやっぱこういう場所に“運送ルート”を持ってたりするんだろうか?


ワンピース860話より引用 深層海流ウミットと呼ばれる海運王!

バトワンは“ウミット=違法アイテム&武器とかの運送屋”なんじゃないか?と疑ってるんだけど、もし彼がそういう仕事を生業にしているなら、海の暗黒街はまさに彼にピッタリの場所といえそうだね!

深層海流と魚人島周辺の深い海…うーん、ロマンが広がる!!

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海の森の外見はこんな感じ!

で、後半は“海の森”について触れていきたいと思うよ!

海の森は海の暗黒街と同じく“深海”なんだけど、全く違う雰囲気だね!

これはなんでも“陽樹イブ”恵みを受けているからなのだそうだ!


ワンピース63巻より引用 海の森の外見はこんな感じ!

暗黒の海に光を灯し、優しく光を通してくれる陽樹イブ。

仮に陽樹イブがこの世になかったとしたら、魚人島はもっと真っ暗な暗闇に包まれていたことだろう!

ちなみに“目によってモノが見える”という現象は、目が光を捉えているからこそ…なんだそう。

もし魚人島周辺にイブの光が届いていなかったとしたら、そこに暮らす魚人達の瞳は退化してしまい、光を受け取れない深海の生き物のようになっていたかもしれないね!

そうなったら人間と魚人の友好関係に対してもっと大きな障害が生まれていたんじゃないかな!

魚人族と人間族の歴史背景を考えるとだいぶ複雑なものを感じてしまうけど、陽樹イブが互いの関係に大きく影響を与えていることは、きっと間違いない事実なんだろうね!

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