謎が謎を呼ぶ“モルガンズ”の正体。
「新種族登場か?」とか「能力者が素顔を隠すために?」とか、色んな考え方が出来るところだよね!
そんなこんなで不思議が多いモルガンズ社長だけど、今回は彼について“とある角度”から掘り下げてみたいと思うよ!
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鳥人現る?鳥っぽいキャラの謎について!
何はともあれ、登場したモルガンズの外見は以下のような感じ。
鷹だか鷲だかわからないけど、どこからどう見でも“コンドルとかそっち系の鳥”って感じだよね!
鳥といえば昔から色々なマンガで“お喋りな情報屋”といったイメージで描かれることが多いけど、モルガンズ氏もそんな感じなのかも!
ワンピース861話より引用 モルガンズの外見はこんな感じ!
案の定、モルガンズはお茶会で起こったトラブルに対して大喜びし、スクープに反応していた。
世界経済新聞を取り仕切る男として、こういうスキャンダルは嬉しくてたまらないのかのね!
さて、ここから先は、これまで登場してきた“鳥人”について考えていきたいと思うよ!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット!
ワンピース77話より引用 扉絵だけど、いるじゃないか鳥人!
これはtwitterのフォロワーさんに教えて貰ったカット。
扉絵だけど、ゾロの周りに“ニワトリ人”みたいなのがいっぱいいるじゃないか!
タバコを吸っていたり刀を振り回していたり、意外にガラは悪そうかも!
ちなみに、この扉絵は77巻ってこともあって、ワンピースも初期の頃の扉絵だ。
ってことで、このことが本編に影響してくる可能性は低いとは思うんだけど、もし影響してくるんなら“むちゃくちゃスゴいこと”だよねきっと!
このニワトリたちが世界経済新聞の社員的なアレだったとしたら…なんて考えると少し燃える!
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他にも出てくるアニマルマン!
さて、続いてチェックしたいのは以下のカット。
これは以前の考察でも取り上げたけど、アラバスタ編で登場したアンラッキーズだね!
ラッコは“ミンク族”ってことでナントカ片付けられる(ミンク族っぽくないけど)感じだけど、ハゲタカ(?)のほうはどうだろうね!
ワンピース15巻より引用 アンラッキーズのカタワレもどことなく…?
アラバスタ絡みでは“謎の武器商船”とかの問題もあったりするし、クロコダイル自体が裏社会と絡んでそうなフシもちょいちょい見受けられる。
アンラッキーズのハゲタカが“バロックワークスに送り込まれた世界経済新聞のスパイ”とかだったりしても面白いかもね!
また、強引にコジつけるなら、世界政府のシンボルである“カモメの存在”も、全く気にならないわけでもない。
以下のカットとかでは普通に海の戦士ソラの頭上にカモメのシンボルがあるわけだけど…?
ワンピース825話より引用 海軍のシンボルはカモメ…なんだけど?
例えば海軍のカモメのマークもまた、世界政府からの暗なるメッセージだったりしてね!
センゴク含む海軍たちには「カモメは海軍のシンボルマークですよ!」と通達しているため、彼らはそれを当たり前のこととして受け入れているし、それ以上のことを知らず、単なるシンボルマークだと思い込んでいる。
でも、実は世界政府上層部にとっては“海軍の頭の上にある存在があること”を暗示している…みたいなね!
まぁ、ビッグマムのお呼ばれしている(マムより立場が低そうな)モルガンズ氏が、どのような立ち位置なのかはまだ断定できないところ。
モルガンズに“さらなる上司”が存在していて、ソイツの外見が“まさかのカモメ人”だったりしても面白いかもね!
これからさらに追加されてくるであろう新情報が楽しみだ!!
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