尾田栄一郎先生の監修ということで話題の「ワンピース フィルム ゴールド」。
以前の2016年週刊少年ジャンプ13号にて公開されたトランプ2枚が意味深だ、と波紋を呼んでいるみたいだね。
バトワンとしても一応うっすらとは気になってたので、いい機会なのでこのカードについて考察してみようと思うんだ。
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問題のトランプ2枚について
今回問題になっているのが以下の2枚のカード。
ワンピースファンならどうしてもあの人物たちが思い浮かんでしまうよね。
2016年週刊少年ジャンプ13号より引用 気になる2つのカードが・・・!
ここに描かれているカードは2枚。
ここまでで既に本編との関連性を感じずにはいられないファンが多いと思うんだけど、やっぱり“あの人物”と関係があるのかな?
まさか“ゴルゴルの実の能力か何かで一時的に復活する”みたいな展開は無いと思うけど。
スペードのエースといえばこの人
スペードのエースといえば、今は亡きこの人だよね。
頂上戦争で赤犬に殺されてしまったのは、まだ記憶に新しいところだと思う!
ワンピース58巻より引用 スペードのエースといえば、やはり火拳のエースだよね!
スペード海賊団の船長であった、火拳のエース。
映画と本編で何かしらの関連が見いだせるんだろうか?
それとも“映画と本編はそこまで大きな関わりはないんだけど、本編の暗示を含めてみた”みたいな感じなんだろうか。
2016年週刊少年ジャンプ16号より引用 映画にはサカズキも一応登場するぽいことが判明!
週刊少年ジャンプ16号の上記カットでは、因縁の海軍元帥、サカズキが登場するのも一応確定してるみたいだし、この辺りも影響してくるのか楽しみ!
ちなみに、現在ゾウ編ではネコマムシの旦那がカイドウ戦に向けて、不死鳥のマルコに協力を求めに動こうとしているところ。
不死鳥のマルコと火拳のエース、白ひげ海賊団のキーパーソンとしての繋がり。
このあたり何かしらの糸口が映画の中から掴めるのかもしれない!
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ハートのジャックについて
続いて問題になっているのがもう一枚のカード。
ハートのジャックですね〜、見事に。
ハートといえばトラファルガー・ローの“ハートの海賊団”を連想するし、ジャックといえばあの鉄仮面の男を思い出してしまいますよね。
ワンピース819話より引用 旱害のジャックは本篇でも活躍中なので、カードとの関連が気になるね!
上記が絶賛活躍中の“旱害のジャック”なわけだけど、隣に「吊るされた男・シープスヘッド」も描かれてたりするし、トランプとかタロットとの関連を疑いたくなるところ。
トラファルガー・ローか、旱害のジャックか、あるいはその両方を暗示しているのか。
そのあたりに何かしらの未来を予告しているカードだったりしてね。
例えば「ローがジャックの心臓を抜く」ことの暗示だったり。
外れると思うけど、これ的中したらヤバいなぁ。
まぁそこまで“あからさま”じゃなかったとしても
まぁそこまであからさまじゃなかったとしても、何かしらの関連性は持たせていそうな気がします。
だってあの尾田栄一郎先生ですからね!
あと登場していないカードは「キング」と「クイーン」の2枚、絵柄は「ダイヤ」と「クラブ」ですか。
ダイヤはタロットカードだとコインの意味があり、クラブはタロットカードだと杖の意味合いがあるといいます。
ということは、戦争屋と絡んでいるビッグマムが「ダイヤのQ」ってことなのかな?
あと1名は一体誰なんだろう、何のヒネりもなく考えればカイドウがクラブってことになるんだろうか。
このトランプに関する謎はそのうち解けるのかもしれませんので、注意深く観察していきたいですね!
まぁまだまだ充分、「適当に“デザインに都合良さそうなカード”を選んだだけ」って可能性もあると思うけど!
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