こちらのページで、すでに鉄哲徹鐵(てつてつてつてつ)について考察した。
でも書かずにはいられない…なぜなら9巻の鉄哲がカッコ良すぎたからだ!
と、いうことで今回は、続・鉄哲徹鐵(てつてつてつてつ)考察、といった感じになっていく!
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続・鉄哲徹鐵(てつてつてつてつ)考察、9巻で描かれたかなりの見せ場!
これまでは1ーAが中心に描かれてきたんだけど、ついに1−Bのキャラにもスポットライトが当たってきたね!
バトワン的にはB組は鉄哲徹鐵と物間寧人の2名が好きだ!
物間早く活躍しないかなぁ…なんて思いながら、鉄哲の活躍を掘り下げていく!
僕のヒーローアカデミア9巻より引用 鉄哲のアイアンパンチ的な感じがかっこいい!
上記カットは9巻における鉄哲最大の見せ場、毒ガスヴィランのマスタードをワンパンでねじ伏せるシーン。
このシーンは何度見ても鳥肌が立ってしまうね!
相手は拳銃を持っている凶悪な人物(少年だけど)なわけで、対峙したのが鉄哲じゃなかったらヤバかったと思う。
切島だったらどうだったかな?
切島は個性を使うために“キバり続ける”必要があるし、厳密には鉄哲とちょっと違うんだろうきっと。
鉄哲は“鉄分が切れるまではずっと使える”みたいな印象を受けるし、やっぱこの場面は鉄哲だからうまく切り抜けられた!と捕らえておきたい!
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ピンチをチャンスに変える時!
最初に雄英体育祭で切島とやりあった時は、もっと悪い感じの雰囲気かな?と思っていた。
でも、それ以降の2人のやりとりを見ていると、友情に熱い男らしい漢!って感じだよね!
今回の鉄哲は、自分からピンチに飛び込んでチャンスに変える気合を持っていた!
僕のヒーローアカデミア9巻より引用 ピンチに飛び込んでチャンスに変えようとする鉄哲徹鐵!
また、鉄哲は周りのクラスメートを思いやる部分が多く見受けられた点も、彼の魅力として付け加えておきたい。
拳藤との会話を聞いていると“単細胞の脳筋”って印象も受けるんだけど、それでもそれを補って余りある“良いところ”があるんだよね。
後に拳藤も言っているけど“雄英の単細胞は 普通はもうダメだってところを さらに一歩超えてくる!”って感じ。
爆豪、デク、切島とかも似たような雰囲気を持っているキャラクターかもしれない!(爆豪は頭良いけど)
鉄哲にしてもそうだけど、細胞ならではの“真っ直ぐな漢らしさ”っていうのは、めちゃくちゃカッコいいと思うぞ!
今回の9話で一気に株が上がった鉄哲徹鐵。
これから先の展開でもその“鋼鉄パワー”を存分に活かしてB組代表として活躍してほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!