危険すぎる掛け
そんなこんなでドンは超絶危険な賭けに出てしまっていた。
この事を感知したエマ・レイ・ノーマンだけど、時既に遅しだったね。
ここから先は真実に近づいたドン・ギルダと、エマ・レイ・ノーマンの問答がスタートする!
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冷静と激情の交わるところ。
レイは案の定以下のような調子だった。
というかこの脱獄に関しては、バトワンはレイ寄りの考え方だから、この感覚はよく分かる。
感情論で突っ走るタイプが全体の指揮系統を引っ掻き回す…これは非常に恐ろしいことだ。
約束のネバーランド18話より引用 馬鹿なことをしてくれたな、と一蹴!
秘密の部屋に足を踏み入れたことで、ドンは核心に近づいてしまった。
それによって、コニー達は既に“助けに行けない”という考えに達してしまったんだ。
ドンにとって明確に、論理的に確証を組み立てられて無かったとしても、直感的な解釈で的中させてしまった…くらいの感じがあるのかもしれない。
約束のネバーランド18話より引用 助けになんて行けないことを察知するドン
ドンの勘の良さとか行動力は、ハッキリ言って使えるものだ。
レイ・ノーマンみたいに優れた頭脳は持たないけど、ママを相手に鍵を掠め取る度胸と技術は評価していいと思う。
まぁ、ママ相手に2回同じ手が通じるとは思えないけどね。
ドンに真実を察知されてしまったこと。
これをどう活かしていくか?が、今後の展開で相当に大きな課題となってくるだろう!
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あとに引けなくなる問答!
で、エマ・レイ・ノーマンに裏があることを知ったドンは3人に気迫で詰め寄る。
これも直情型であるドンらしい行動かもしれないね。
こういう人物を身内に引き入れてしまったからには、もはやレイの“緻密な計算による脱獄”は難しくなってくるかもしれない!
約束のネバーランド18話より引用 エマに詰め寄るドン!
ちょっと残酷な話かもしれないけど、ギリギリのところで“ドンを囮に使う”みたいな選択肢はあるのかも。
とにもかくにも、2人は“現段階では一度、全てを話すしかない”と判断したみたいだ。
約束のネバーランド18話より引用 全てを打ち明けられたドンとギルダ
この時の混乱、パニックはとんでもないものだったことだろう。
以前にノーマンが言っていた「真実に耐えられない」というのはこういうことだよね、きっと。
いや、さらに激しい描写が今後登場してくるかもしれないけどさ!
で、真実を告げられたドンは、さらに激しい行動を選択することになる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!