長かった圓翔との戦いも終わり、一段落ついてきた銀魂。
これまでの展開とは打って変わって、新展開へと導かれていきそうな予感がする!
今回は新展開へ向けての“クッション”みたいな役割をはたす回…って感じの印象が強いかも!
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649話「数多の王」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回の649話はついに、喜々が息を引き取る流れとなった(と思う)。
銀魂はこういう場面からひっくり返ることがちょいちょいあるからなんとも言えないけど、流れとしては一応これがひとつの区切りとなったことだろう。
ちなみに圓翔は前回の流れによって完全に意識を失っている様子!
銀魂649話より引用 圓翔は前回の流れによって完全に意識を失っている様子!
圓翔に関しては、さすがに「実は生きてました」は通じないと思う。
しかしともあれ、喜々のほうは判断に迷うところだね!
ちなみに以下のカット、喜々なりに「やりきった感」が出ていて良い感じ!
銀魂649話より引用 喜々なりにやりきった感が出ていて良い感じ!
争いを始めた者同士の命を持ってして、この戦いにケリをつける。
これが喜々の最後の仕事だと、きっと覚悟していたんだろう!
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自立した「数多の王」たちに向けて!
譲れぬ信念や大切な物を持っていれば、それこそがその人を動かす唯一の王。
喜々が評価した“仲間たち”の中には、間違いなく「それぞれの王」がいたようだ。
ゆえに、喜々は「自分がいなくなってもお前たちは大丈夫だ」と判断したのかもしれない!
銀魂649話より引用 譲れぬ信念や大切な物を持っていれば、それこそがその人を動かす唯一の王!
この“唯一の王”という表現は、色々な言い換え方ができると思う。
信念、理念、ポリシー、行動原則…などなど、人が「行動する」際に決め手となる“動機になりえる核”の事をこう呼んだのだろう!
少し抽象的な表現だったから伝わりにくかったような気がするけど、言いたいことはわからないでもない!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ!
銀魂649話より引用 バイクで疾走する阿音&百音!
バイクで疾走する阿音&百音。
虚は遠い目で「古来より龍穴を護り続けてきた一族、黄龍の巫女。そして狛神(いぬがみ)」と呟いた。
これが何を意味しているのかは現時点ではまだ分からないけど、少なくともこれからのエピソードを暗示していることは間違いないはずだ!
銀魂最終章…なんて話が浮上してからしばらく断つけど、ついに本当のクライマックスが訪れようとしているのかもね!
過去最大級の盛り上がりに期待していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!