ファイナルファンタジー7の主人公・クラウドの恋人として解釈されることの多いエアリス。
キングダムハーツでは“ホロウバスティオン再建委員会”の一員として普通に活動しており、ちょっとホッとする感じだ!
今回はそんなエアリスについて考えていこうと思う!
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エアリスの強さと人物像考察、再建委員会の一員として!
ソラたちに“鍵”にまつわる多くのことを教え、その旅を支える立役者ともなったエアリス。
ファイナルファンタジー7ではなかなか悲しい結末だっただけに、エアリスが無事に元気で動いてくれているのを見るだけで、少しうれしくなってしまうよね!
エアリスファンは特にそういった心境でキングダムハーツをプレイしていたんじゃないだろうか?
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 エアリスの外見表現はこんな感じだった!
エアリスのキングダムハーツ出演にはファイナルファンタジー7担当スタッフからの熱烈な後押しがあったともいわれている。
ファイナルファンタジーでのエアリスについては後述するけど、登場させて正解なのは間違いなかったと思うぞ!
ちなみにキングダムハーツでのエアリスは、ファイナルファンタジーの時とは少し雰囲気が変わってだいぶ大人しい印象を受ける。
このあたりは作品が違うからこそのちょっとしたニュアンス変更って感じなんだろうね!
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ファイナルファンタジーでは?
ファイナルファンタジーでは大人気キャラクターのクラウドの恋人ポジションとして登場したエアリス。
しかし、物語の半ばでセフィロスに扮した“ジェノバ”に貫かれ、クラウドの目の前でその命を落としてしまう!
クラウドの発した「エアリス、嘘だろ」という言葉が胸に突き刺さるよね。
目の前で貫かれてしまったエアリスを見て、クラウドの思考はどのように回転したんだろうか?
それともやはり“思考停止状態”に近い感じになったのだろうか。
この辺りの心象を考察しながらプレイして見ると、ファイナルファンタジー7の面白みが一層増してくるような気がするぞ!
セトラの民?
エアリスは「セトラの民」と称する古代種の生き残りであるとされている。
母が最後の古代種であり、父は普通の人間だったため、エアリスは厳密にはハーフってことになるのかな。
ハーフであることが影響しているからか“星の声をはっきりと聞き取りきれない”などと、古代種としての能力は、純血種よりも劣るようだ。
神羅カンパニーに監視される運命を生きたエアリスという一人の女性。
クラウドの恋人ポジションでありながら、目の前で殺されてしまった彼女。
彼女がもし“普通の人間”として生まれてきていたなら…と考えると、どうしても少し悲しい気持ちになってしまう気がするよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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