今回はトワイライトタウンに住むオレットとピンツについて触れていこうと思う。
この2人はハイネと特に仲が良いんだけど、今回はそんな2人について考察してみようと思うんだ。
これまで見えなかった何かが見えてくるかもしれない!
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オレットとピンツ、仮想空間で暮らす少年少女たちについて。
まずはオレットについて触れていこうと思う。
彼女はトワイライトタウンに住む3人組の中ではまとめ役に近い感じの世話焼きさん。
突っ走っていってしまうハイネを抑える役割も担っていたりして、彼女は結構頼りになる存在かもしれない!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 オレットの外見表現はこんな感じだった!
特技は“手芸”で、お手製のマニーポーチをっているのが彼女の印象的な部分だったりする。
彼女の存在もまた、ハイネとピンツと同様に、不明な部分が多いと思うんだよね。
ソラ達が持っていた自分と同じマニーポーチを見ることで「もうひとつのトワイライトタウン」の存在にたどり着いた。
ディズのコンピューターを発見し、ソラたちを見送った彼女だけど、どのような気持ちで見送ったんだろうか?
この辺りに関しては未だ解けない謎が多少あったりするんだよね。
謎を謎のままに残すことによって、より一層物語に深みが出ているポイントでもあると思う!
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ぽっちゃり系の少年、ピンツ
おっとりしているものの色々なことを知っていて、エンジニア的なことも出来るタイプの少年。
彼もまたハイネとオレットと仲良しだったりする!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 ピンツの外見表現はこんな感じだった!
仮想トワイライトタウンではロクサスとも友達であり、4人でよく遊んだり、シーソルトアイスを食べていたりした。
彼の描写には意外に面白い場面があって、ソラの中にあったロクサスの意識を感じ取り“別れ際に寂しさを感じる”という場面があった。
仮想トワイライトタウンはディズのコンピューターに絡む仮想空間ではあるものの、住人には“心がある”という裏付けなのかもしれない!
体と魂はあるけど心がないノーバディと、心はあるけど架空の存在である架空空間の住人たち。
本当に人間らしいのは、一体どちらなんだろうか?
あるいはノーバディと合体することで足りない部分を補いあい、完全な存在になる…といった展開も、今後明らかになってくるかもしれないね!
どちらにせよディズが“心の再現”に成功していたとしたら、これはとてもすごいこと!
キングダムハーツの続編が発売されたら、この辺りについても語られてくるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!