前回のエピソードでは、突拍子もない流れでゲームを提案してくる大司祭に巻き込まれ、神殿バトルロワイヤルに参加することになってしまいました。
突然テンションが激高なったり、突然驚いたり、ハッキリ言って大司祭コワイ!
しかし、黒の暴牛メンバーの中には、結構状況を楽しんでいるヤツもいたりいなかったりするみたいだ!
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第61話「神殿バトルロワイヤル」確定ネタバレ&感想!
突如として神殿バトルロワイヤルに巻き込まれた黒の暴牛なわけだけど、基本的に地の気の多いメンバーが多いこともあって、以下の3名は楽しそうだ!
特にラックは嬉しそうだね!
ブラッククローバー61話より引用 戦闘大好き・黒の暴牛!って感じ!
シスコン・戦闘狂・ヤンキーと、上記カットの問題児3名は今回のゲームがまんざらでもない様子。
前回のエピソードでも楽しそうに戦ってたし、魔法を使うのが楽しくて仕方ないのかもしれない!
しかし、大司祭がバトルロワイヤルに起用した術者の中には、これまで以上に強力なキャラがいるみたいだ!
大神官が強力っぽいぞ!
中級魔道士以上のメンバーをバトルロワイヤルに投入した大司祭。
大司祭いわく、今回参加している神官のうち3名の大神官は、クローバー王国でたとえるなら“上級魔道士”クラスなんだそう。
上級魔道士といえば、黄金の夜明け団のアレクドラ・サンドラーと、銀翼の大鷲団のネブラシルヴァくらいかな?
各団長は上級魔道士以上だと思うけど、他のメンバーで上級魔道士レベルの魔法使いはかなり少ない。
大司祭の言葉がハッタリの可能性もあるけど、大神官の実力が見ものだ!
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チャーミー脱落!
で、さり気なく面白かったのが食いしん坊の魔法使い、チャーミー・パピットソン。
ゲームの趣旨をどう履き違えたのか、環境内の生態系を支配しようとしていた。
ブラッククローバー61話より引用 喜びに打ち震えるチャーミー!さすが食いしん坊!
まぁー、よほどここの魚が美味しかったと見える。
ここでも予想通り食いしん坊を発揮し、海底神殿の魚介に舌鼓を打っていた。
しかし、そこでフラリと現れる大神官。
チャーミーは大神官の詩魔法で眠らされ、脱落してしまう結果に。
キアトとカホノ
そして、突拍子もない超展開は続く。
場面は代わり、アスタの前に現れる謎の男。
非常にフレンドリーにアスタに自己紹介を開始し、さらに突発的に踊りを踊り始める。
彼に関しても今後色々明かされてくると思うけど、この“唐突な感じ”はさすが、大司祭の孫って感じだね!
ブラッククローバー61話より引用 キアトの素顔が判明!
キアトは踊り手になりたいと思っており、この戦いに勝ったら大司祭の権限で地上に出ても良いと言われているそうだ。
つまり「夢のために敗けられない!」って感じなんだろうね、きっと。
ともあれ、突然踊りだしたり、踊りながらアスタに攻撃してきたり、不思議な動きが絶えないことが判明している。
次回はどんな行動に出るのか、現時点ではサッパリ予想できない!
また、こっちは予想が完全に的中したんだけど、以前のエピソードで登場したカホノもまた、今回の敵として再登場した。
ブラッククローバー61話より引用 予想通り再登場したカホノ!テンプレ王道!
海底神殿に導くためか、ノエルに魔力制御のヒントを伝授したカホノ。
なんかカホノも歌手目指してる的な事を言ってたし、上記のキアトと兄弟関係にあったりするのかもしれないね!
地上に出るためにこの闘いに勝ちたいと願っているのかも。
あるいは、キアトを地上に出してあげるために、黒の暴牛を海底神殿に導きたかったのかもしれないね!
突発的に脈絡のない行動を取る大司祭と、その傾向を受け継いだ孫キアト、そして、当然のように再登場してきたカホノ。
今回の61話はこのあたりにスポットライトが当てられた!
次回の62話はきっと、カホノとノエルの闘いが繰り広げられるかもしれない!
ノエル「どうして私たちが戦わないといけないの?友達なのに!」
カホノ「それが海底神殿の大司祭の孫として生まれた宿命なの!」
みたいな、王道のやりとりがされそうな気がして仕方がない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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