ドレスローザ編、コロシアム戦士のひとりとして登場したブルーギリー。
今回は彼の使用したシューティングムーンについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
とはいえこの技は最後まで反映されなかった“不発技”って感じだけどね!
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シューティングムーン考察、不発に終わったブルーギリーの蹴り技!
シューティングムーンを使用するに突っ込んでいくブルーギリーは以下。
脚長族特有の長い足でダッシュして接近するところから、この技はスタートするっぽい感じだ。
対する相手はエリザベロー、ブルーギリーの技は見事迎撃されてしまった。
イデオは破壊砲で存在感を発揮できたけど、ブルー・ギリーのシューティング・ムーンは見せ場も少なく残念だったね!
ワンピース71巻より引用 シューティングムーンはブルーギリーの蹴り技っぽい!
しかしともあれ、ブルーギリーの戦闘スタイルは見る限りサンジと同様“蹴り技オンリー”といった感じ。
おそらくながら、シューティングムーンも同様の性質を持っていることだろう!
一気に距離を詰めようとしているところから近接技であることは間違いないと思うけど、その全貌が気になるところ!
普通の人間と比較して遥かに長いリーチを利用した蹴り技ってこともあって、威力もかなり高そうだ!
しかし反面、内側に潜り込まれてしまうと逆に、反撃がしにくくなってしまいそうなデメリットもあるかもね!
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脚長族の強み&弱みについて!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回はせっかくだから、脚長族の強み&弱みについて触れていきたいと思うよ!
以下のブルーギリーは恐らくながら、脚長族の平均的戦闘スタイルを体現したものだと思う!
ワンピース71巻より引用 ブルーギリーは脚長族の足技格闘家って感じ!
極めて長い足を使って放たれる蹴り技は、遠心力とかもかかってるぶん高威力のはず。
また、足技のみに絞って鍛えることによって、スキルの熟練も一極化するメリットがあるだろう!
余計な技を覚えなくて済むぶん、エネルギーの無駄遣いになりにくいのは大きなメリットだね!
しかし反面、脚長族は“超近距離戦”に弱そうな気がする。
手を使った戦い方とかはあまり熟練してない闘士が多そうだし、密着しちゃえば足技が出しにくい。
せいぜい膝蹴りくらいが関の山だけど、膝蹴りだったら遠心力があまり作用しないぶんダメージも低そうだ!
そう考えると脚長族のような“特別な距離で戦う部族”に関しては、怖れずに思い切り距離を詰めてしまうのが得策といえるのかもしれないね!
さらにこのことを踏まえると“ビッグマムの三将星・スムージー”のように悪魔の実の能力で近接の弱みをケアすると、かなり鉄壁の戦士に成り得る可能性を秘めているのがこの脚長族の特性なのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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