【ワンピース】鎖国国家ワノ国に見て取れる情報の隔たり、または外部のことを知り得る者!

ついにスタートした鎖国国家ワノ国での冒険。

今回は909話〜911話で確認された一幕からワノ国の「鎖国国家っぷり」について、バトワンなりに考えていきたいと思うよ!

ワノ国は鎖国国家なだけあって、情報の面で外海と大きな隔たりがあるようだ!

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鎖国国家ワノ国に見て取れる情報の隔たり、または外部のことを知り得る者!

今回の考察でピックアップしたいのは以下のカット。

エースの帰りを待ち続けるお玉について語る天狗の師匠。

頂上戦争は全世界を揺るがすほどの大事件だったのにも関わらず、ワノ国にはその情報が入ってきていない?って感じだね!

ワノ国の城下町でもゾロ・ウソップ・ロビン・フランキーは「麦わらの一味」として扱われてなかったようだし、外海との情報格差はとんでもなく広いようだ!


ワンピース911話より引用 ワノ国には頂上戦争の情報が入ってきていない?

これらの要素から考えられることとしては以下の要素がまず確定だと思う。

他にも「外海では常識となっているのに、ワノ国には伝わっていないこと」はとても多そうだ。

  • ワノ国では麦わらの一味のことは知られていない?
  • ワノ国には白ひげ&エースの死が伝わっていない?

上記2点は今後のシナリオを読む際に“前提”として思考の隅に置いておきたい要素。

あとは以下の3点とかは“疑わしいポイント”として意識だけしておきたい!

  • ワノ国の人々は黒ひげが四皇になったことを知らない?
  • ワノ国にはビッグマムの敗北が伝わっていない?
  • ワノ国では世界会議(レヴェリー)の存在そのものが知られていない?

上記はあくまで予想に過ぎないけど、普通にありえる範疇だと思う。

これらの点を踏まえると、見える未来も少しだけ変わってくる可能性があるかなー?

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唯一、未来を知りうる男!

しかしそんなワノ国において、唯一少しだけ多くの情報を知りうる男がいる。

それが以下のバジル・ホーキンスだよね!

彼の占いの効果がどこまで及ぶのかはよくわからないけれど、死相を見たり&生存率を占ったりすることが出来るようだ。


ワンピース911話より引用 

【ワンピース】真打ちバジル・ホーキンスの謎、キッド同盟の現状+ドレークのこと!

ホーキンスといえばキッド同盟の中で、なかなか冷静な印象を持つ主要人物のひとり。

今回、九里の砂浜に辿り着いたこともまた、何かしら「特別な理由」があるのかもしれないね?

例えば偶然“お玉ちゃん”を見つけた際に、彼女を追った際の未来を占った結果「この娘を追えば、おれたちの運命が変わる確率が80%と出ている」と感知した…とかね!

あるいはその占いのバリエーションによっては、麦わらの一味やビッグマムのことも(断片的にでも)知っていたりしてね!

ホーキンスの能力はまだまだわからないことだらけだけど、次回はこの辺りの追加情報が得られればめっちゃ嬉しい!!

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