【ワンピース】小紫の正体はトキトキの実を継承した日和様かな？…みたいな話！ | バトワン！

お玉ちゃんは現在8才、エースと会ったときは5歳だった。エース達が編み笠村を訪れたのは4年前。

つまりお玉ちゃんは現在9才であるべきなんだよね。でも、実際には8才とされている感じ。

よって、ここには約1年の“奇妙なタイムラグ”が発生していると見て良いんじゃないかな？

これまでは添えるべき情報が揃ってなかったので詳しくは触れてこなかったけど、前ページの内容を踏まえれば“やっと穴が埋まってきた”って感じがする！

例えばこのタイムラグを解消する手段としてはトキトキの実が有力。

そこで、あの時の焼け落ちるおでん城の中で「トキ様→日和様」として能力が継承されていたとしたら…という線を追ってみたい。

ワノ国にはこの20年の間、トキトキの実の能力者が滞在していたことになるため、日和様が「お玉ちゃんの時間を少しだけ未来へ飛ばした」と考えることは出来そうな気がしてきたかも！

これらの内容に沿って考えれば、以下のカットで「お玉ちゃんが光月一族に強い忠誠心を持ってる」ことも、一段と説得力を持って聞こえてくるはずだ！

ワンピース911話より引用　一段と説得力を持って聞こえてくる一言！

お玉ちゃんが8才ならば、20年前の光月一族と黒炭家の悲劇は知らないはず。

にも関わらずここまで強く光月一族に対する思い入れを持っているということは（もちろん飛鉄に言い聞かせられてるだけかもしれないけど）、その背後に「日和様とのドラマがあったこと」遠くを暗示している予感がするんだけど…どうだろうか？

人を未来に送るというのは大変なことだ。

その人の人生や人間関係を根底から覆してしまいかねない。

そう考えるなら、日和様がお玉ちゃんを“少し未来”へ送った時、彼女には「そうせざるを得ない状況にあった」と仮定するのが妥当なところ。

例えば何かの危険から逃がすためにお玉ちゃんの時間に触れたとすれば、日和さまもまた「お玉ちゃんの恩人」だったりするのかもしれないね！

その時のドラマ次第では日和さまが「必ず光月家がこの国を取り戻しに帰ってきます、その時まで待っていてください…」みたいなことをお玉ちゃんに告げた…なんて展開も有り得そうだ！

これらの情報を仮定として踏まえたうえで、当時の小紫花魁について考えてみると一段と面白いかも。

もし仮に20年前に彼女が5才であれば、現在の年齢は25才。

これをベースに考えてみると、小紫・エース・お玉ちゃんの当時（エース上陸時）の年齢は以下のような感じかな？

ワノ国編はゾロについてのエピソードが最も濃厚になってくるのは間違いないけど、エースの影もめちゃくちゃ濃厚。

もしかしてエースと小紫花魁の間に何かドラマがあっても面白いかな〜？なーんて！

ワンピース912話より引用　エースが一旦この国をあとにした理由が気になる！

個人的に期待したいのは、深海でルフィがしらほしにやったように「エースが小紫花魁を誘拐してデートに連れ出す」…みたいな展開とかどうだろう？

もしこういった背景があったとしたら、小紫花魁が上記“妖艶なくの一”の側面を備えている可能性も生じてくるわけで、なんだか色々と面白くなってきそう！！

また、カイドウ支配と黒炭の横暴を前にして、あのエースが一旦この国をあとにした理由もまだまだ不透明。

エースは目の前のことから逃げるようなことはしないタイプだから、ちゃんと理由があって国を出たはずだ。

少し妄想が飛躍するけど、例えばエースが小紫に「もし光月一族を見つけたら連れ帰ってやるよ！」とかって約束してたり…なんていうのはどうだろうね？

これらの内容を絡めていくと、小紫・エース・お玉ちゃんの3人が一応1本の糸に繋がるような気がするんだけどな〜！！

これからさらに盛り上がってくるであろうワノ国編、そろそろ「4年前（エースが来た時）」に注目するタイミングが訪れ始めた気がするかも！！

※P.S．あ！毎日完全オリジナル考察を書いて公開してるので、よかったらホーム画面に追加とかして読みに来てね〜！じゃーねー！

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