以下の考察で、こういう幻想的な感じだったら良いなぁ…みたいな部分に触れた。
◯【ワンピース】幻想的なグリーンルーム&今後見てみたい幻想的な光景!
もちろん花火やランタンも非常に楽しみなんだけど、もう少し違った角度へも想像の翼を広げてみたいと思うよ!!
真夜中の帰り道、誰しもが「月に追いかけられる錯覚」を感じたことがあるんじゃないだろうか?
※MESSEGE返信:当ブログの文章を無断転載している業者がいるということでご報告くれた方、ありがとうございます!
これらに関してはDMCA関係に強い専門家と協力し、具体的な措置を取れるよう取り組んでいきます!
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追跡する夜「月が見ている」闇夜に浮かぶ満月のホーミーズ仮説!
これまでの展開の中で、強力なホーミーズが多数登場してきた。
ゼウス・プロメテウス・ナポレオンはその代表格だし、それ以外にも高波のようなヤバい戦力がいることも判明。
振り返れば、他にも山とか虹のホーミーズも存在していたことを思い出す!
◯【ワンピース】別格ホーミーズ軍団の脅威考察、または単体で全体を上回ることについて!
嵐、太陽、高波、山、虹…など、様々な天変地異・森羅万象を従えているビッグマム。
この事を前提にすると、彼女が月や星のホーミーズを従えていても全くもって不思議ではない…!
思えば、ビッグマムはトットランドに「麦わらの一味が来ていることを知っていた」よね?
例えば以下のカットとか、その根拠として数えられないだろうか!
ワンピース830話より引用 空に浮かぶ月、もしこいつがホーミーズだったとしたら?
夜空に浮かぶ美しい月。
もしこいつがホーミーズだったとしたら、ルフィ達の動向を知るのなんて朝飯前で、最初の最初からバレバレの航海だったことになる…!
まさに「月が見ている」といった感じだよね!
星でも月でもなんでもそうだけど、地形に紛れて監視する目があれば、情報収集なんて簡単だ。
そう考えると、夜の監視を担うのが月のホーミーズ…というのはあると思う!
ナワバリウミウシもレーダーの役割を果たしているんだけど、実際マムはナワバリウミウシをアテにしていない…。
これもまた、これまでのマムの言動と一致する印象を受けるところだ!
彼女のこれまでの振る舞いを観察していると「パッと見は家族を大切にしているように見えるけど、心の深い所では“自分一人で充分”と思ってそう」…みたいな感じがするしね!
さらに、この仮説にはもう1点面白いオマケ(ダメ押し?)がある!
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ベッジが吸い寄せられた反重力の島を覚えているだろうか!
新世界突入直後、ベッジが吸い寄せられた反重力の島(?)を覚えているだろうか?
以下のカットがそれなんだけど、まるで「別の星」が宙に浮いているかのように漂い、ベッジの船を逆さまに吸い寄せている!
例えば、この上のほうに描かれている“星みたいなアレ”こそが、マムの生み出したホーミーズの一種…と考えてみるのはどうだろう?
ワンピース60巻より引用 ベッジが吸い寄せられた、重力が反転している感じの島。
「ベッジが吸い寄せられた島は実はホーミーズであり、WCI上空を漂う月と同一のものである」…なんて仮定すると、なかなか燃える展開になってくるところだ!
脅威の規模からしても、四皇に相応しい大規模なアレだと思うしね!
これならベッジがマムの傘下に回収されたことにも納得行くし、これまでの過去回と色々絡めて考えられて面白いよね!
闇夜を進むサニー号が最も神経を張って警戒していくべきなのは、もしかしたら「夜を見張る月」だったりするのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!