前回のエピソードでは星海坊主とその妻である江華を中心とした馴れ初めのエピソードでした。
星海坊主、かなり男前だったよね。
「お前がいないと 寂しい」
この告白の仕方なら男性としても恥ずかしくなさそうだし、流行したりしてね。
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第580話「枯れた花」ネタバレ感想&考察!
江華と生きていくことを消めた星海坊主は、彼女を考案から徨安(こうあん)から連れ出します。
星に別れを告げ、たくさんのオロチに無表情に見送られながら、その船は徨安をあとにしたのでした。
場面は変わり、江華を妻にした星海坊主のエピソード。
銀魂580話より引用 星海坊主は尻に敷かれていた!
さすがこの辺りからは銀魂らしく名言のオンパレード。
などなど。
また、続くエピソードでは神威の幼少期も描かれていましたね。
銀魂580話より引用 神威の幼少期、背中に背負っているのは神楽だった!
昔は妹の面倒を見る優しいお兄ちゃんだったんだね。
しかもさすがは神威、たった1人で8人のヤンキー(?)たちをボコボコにしちゃってます。強い。
ヤンキー(?)たちが神威に対して「病原菌一家が!!」といった暴言を吐いていましたが、おそらくはこれが喧嘩の原因なんでしょう。
母親を病原菌扱いされたことに腹を立ててボコスカにしてしまったみたいです。
これはこれでいいとこある・・・のかな。
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昔の阿伏兎も登場!
神威の一家を「病原菌」とみなす人々は後を断たなかったようで、神威は悩み続けていたようです。
月日が流れてもそのイジメというか差別のようなものは続いていました。
以降けっこうダイジェストで描かれている感じでしたけど、時には逆に神楽が神威を庇う場面も。
銀魂580話より引用 神威を庇う神楽!さすが兄妹!
しかしこの時は神楽も小さい子供だったこともあって、住民に蹴り飛ばされたりしてしまいます。
神楽と神威の幼少期ってこんなにヤバかったんだね。
神楽が蹴られたことによって頭に血がのぼってしまう神威。
しかし、神威が動く前にある人物がヤンキーたちをぶっ飛ばします。
銀魂580話より引用 若き日の阿伏兎ってこんな感じだったんだね!
上記カットは若き日の阿伏兎。
ヤンキーたちを片付けて、かっこ良く去っていく阿伏兎・・・この時期はかなりイケメン。
今がダメってわけじゃないんだけど、やっぱりこの頃のほうがかっこいかも。
今はどちらかというと「解説役」みたいになっちゃってるしね。
江華を殺したのは星海坊主?
場面は変わって対峙する神威と神楽。
神楽は母親について知らなかった事実を聞かされます。
神楽の話によると、江華は死の星のアルタナの影響を受けて生まれた変異体なんだそうです。
で、条件付きの不死者でもある、といった感じ。
銀魂580話より引用 江華について知らされた事実、不死者の側面も持っていたことが判明
上記カットで江華は「条件付きの不死者」であることが確定したわけですけど、同時に徨安を離れると生きていけないことも判明した。
なぜ神威はこのことを知っていたんでしょうか。
星海坊主から聞いていたということなのかな?
では、星海坊主はなぜ愛していた江華をそのような環境に置いたんでしょうか。
知らなかったのかな、江華が死んだ後に気付いたとか。
江華については神楽の母ということもあって、来週、再来週と感動的なエピソードになっていくような気がします。
次回の581話も楽しみですね!
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