【ブラッククローバー】第104話「荊乙女の憂鬱」確定ネタバレ考察&感想!

「一部下書き?!」ってことで、多くの読者がザワついた今回のブラッククローバー104話。

しかしともあれ、多くの読者は綺麗な絵が見たいわけではなく、面白いストーリーが読みたいわけだから、これはこれでアリなんじゃないかな!!

今回は聖果祭のちょっとしたやりとりがピックアップされた感じだね!

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第104話「荊乙女の憂鬱」確定ネタバレ考察&感想!

誰もが楽しむ聖果祭…ってことで、なんと碧の野薔薇の団長・シャーロット・ローズレイも足を運んでいた様子。

前回のラストで彼女に着やすく声をかけたバミルトン家(?)とやらの貴族のオッサンは彼女の怒りに触れ、イバラで締め上げれるハメになってしまったようだ!

普通なら「沸点低すぎ、大丈夫か?この団長…」ってなるところだけど、ここ最近のブラッククローバーはギャグ展開が増えてきたこともあってナチュラルに読めるからいい感じ!


ブラッククローバー104話より引用 締め上げられるバミルトン家の貴族!

そんなこんなドタバタの流れの中、黒の暴牛の面々と合流する碧の野薔薇のシャーロット・ローズレイ&ソル・マロン。

中でもバネッサはシャーロット・ローズレイに対抗意識を持っているみたいだ。

それもこれも、ヤミ団長をめぐる女の戦い…といったところだろうか!


ブラッククローバー104話より引用 ヤミ団長をめぐる女の戦いが勃発!?

シャーロット・ローズレイに酒飲み勝負を挑むバネッサ。

今回の104話に関しては、この“酒飲み対決”がメインのイベントになった感じだね!

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突然の下書きがしばしば現れる件!

ちなみに今回の104話では“突然の下書き”っぽい感じがチョイチョイ登場してきて目を引いた。

「回想シーンだけ」とかに限定しているなら“演出”ってことになるんだろうけど、そうでもなかったみたいだし…。

これには何か特別な意味があるのかな?ちょっと気になるところ!!


ブラッククローバー104話より引用 突然の下書きがしばしば現れる件!

しかしともあれ、上記のカットは“下書きっぽさがプラスに作用したカット”だと思う!

流れが“過去の回想”ってこともあって、思い出の一幕っぽさが哀愁を纏っていていい感じだったんじゃないかな!

酒飲み勝負ではバネッサに敗北してしまったシャーロット・ローズレイだけど、過去回想では存在感を発揮したね!

魔法騎士団の功績発表がスタート!

そんなこんなで日常的なドタバタが中心で進行していった今回の104話。

次回の105話ではついに“魔法騎士団の功績発表”がスタートするらしい!

さらに、紅蓮の獅子王&紫苑の鯱の新たな団長も発表されるのだとか!


ブラッククローバー104話より引用 魔法騎士団の功績発表がスタート!

あっそうか、紅蓮の獅子王といえばフエゴレオン・ヴァーミリオン、紫苑の鯱といえばゲルドル・ボイゾット…って感じだったけど今このポジションはフワフワっとした状態だったんだよね。

クローバー王国としては早めに後任を決めて、バッチリと体勢を整えたいところ!

さすがに「ユノやアスタが突然団長になってしまう」というのは絶対に有り得ないと信じたいところだけど、それはさて置き次の権力を手にするのが誰になるのか…ワクワクしてしまうね!

次回の105話の展開にも期待が高まる!!

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