ついにその姿を現した屍分身のショジョジ。
今回は彼について言及しつつ、ここ最近の流行(?)となりつつあるアレについて触れてみたいと思うよ!
ショジョジと屍分身にまつわるアレコレについて、読者のみんなってどう感じてるんだろう?
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屍分身のショジョジの強さ考察&顔を取り込む準備、または繰り返される表現について!
今回描かれた屍分身のショジョジは以下のような感じ。
彼は殺害した相手そっくりに化けることが出来る、凶悪な忍なのだそうだ。
テントウの執事だったヤマオカを亡き者にし、その姿を乗っ取っていた!!
ボルト13話より引用 屍分身のショジョジはこんな感じ!
ちなみに、彼の得意忍術である屍分身。
これによって対象の顔をを取り込むためには、相手の脳を生きたまま食らう必要があるのだという!
まさかこのタイミングでボルトにまで“こういう流行”が持ち込まれるとは思わなかったので意外!
ボルト13話より引用 屍分身を使用するために必要なことを語るショジョジ!
ショジョジがなぜ自分からベラベラと能力説明してくれたかは不明だけど、この言葉に偽りはないんだろうきっと。
この言葉が真実であることは、後半で触れる“とあるカット”が決定打となり証明されていると思う!
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流行として同じような表現が続くこと、みんなどう考えてるんだろう?
テントウの意識がハッキリしている状態で、ガブリと頭に食らいつくショジョジ。
これはかなりグロテスクな展開で、見ていてハラハラさせられる部分はあったと思う。
ヤマオカも同様の手口をやられた…と考えると、胸が痛くなってしまう部分があるのも確かだ!
ボルト13話より引用 流行としての同じような表現が続くこと、みんなどう考えてるんだろう?
しかし、ここ最近のジャンプには“こういうパターン”が多用されている感じがするのも否めない所。
これはまさに“流行の表現”といった感じかもしれないね!
今週に関しては“ワンピース(ビッグマム)”ですら、ソレっぽい表現をしていたし。
他にもここ最近のジャンプ作品を含めると以下のような感じになるかな?
- ワンピース(5才リンリンにそれっぽい描写)
- ボルト(ショジョジの屍分身)
- 約束のネバーランド(食人鬼)
- 鬼滅の刃(鬼が食人)
- 歪のアマルガム(敵の女科学者がやってた)
こうやって羅列すると、最近のジャンプは「人、食い過ぎ!」って印象も受けてしまうところだ!
バトワン的にはこういうグロテスクな表現も“多用されすぎると陳腐化する”みたい予感がしてならないところ!
こういうテーマに対し読者がどのように解釈しているのかは、とても気になるところだよね!
流行に任せて似たような描写を好む読者が多数派なのか、それともオリジナリティを求める読者が多数派なのか…。
この辺りに関しての結論は今後の流れで浮き彫りになってくると思うし、そのあたりも含めて見守っていきたいところだ!
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