【人造人間100】5話ネタバレ確定感想＆考察、モートセーフ到着！[→6話]

新連載からいい感じで続いてきている人造人間100。

今回は以下、人造人間100を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたいと思うよ！

はやくも作品として良い意味の安定感が出てきたような気がするね！

5話ネタバレ確定感想＆考察、モートセーフ到着！[→6話]

まず最初は以下のカットから。

あしび達が連れてがこられたのはこの“対人造人間組織モートセーフ”という場所だった。

こういうギルドみたいなところから話が進むのは正直いってありがちなんだけど、画力というか絵の質というか、そういうのが相まって新鮮さを感じさせられた気がしたかな！

月の形とか超個性的にデフォルメされてたしね！

人造人間100 5話より引用　月の形とか超個性的にデフォルメされてたし新鮮さを感じさせられた気がした！

何度か指摘してるけど、この作品は鬼滅の刃にインスパイアされてるところが多少なりともあると思う。

絵の感じとかも真似とまではいかないけど寄せてるところあると思うし、表現もちょいちょい似てる。

しかし、それに対してシナリオはわりとシンプルで、鬼滅の刃とはまた違った魅力が織り込まれていていい感じだよね！

と、話がそれてしまった。話を戻していこう！

次に見て行きたいのは以下、人造人間1号について！

人造人間100 5話より引用　人造人間1号がキーになるみたいだね！

人造人間は型番が100に近づくほど強くなっていくそうだけど、特殊な一例がある。

それが人造人間1号であり、彼はどうやら博士の唯一無二の助手だったようだ。

唯一、人造人間を縫合することができる人造人間であり、このことが彼の“始まりの人造人間”とされる意味なんだそう！なるほどね！

といった流れによって、あしびは「人造人間1号を倒す」という目的を得た。

で、その目的に沿った展開として以下、あしびはオートセーフに入会することになる。

これはジャンプマンガの王道展開…って感じだね、ブラッククローバーでアスタが黒の暴牛に入る…みたいなね！

人造人間100 5話より引用　ジャンプマンガの王道展開…って感じ。人造人間1号を倒せ！

さて、これから注目していくべきは人造人間1号についてのこと。

どこにいて何をしているのか、どのくらい強いのか…などなど。

オートセーフはそこそこでかい建物を持ってるし、ってことは会員というか組合員みたいな人も沢山いることだろう。

にも関わらず1号の討伐には至っていないことをみると、どこにいるか不明orめっちゃ強い。あるいはその両方…ってことになってくるはずだ。

強さそのものは100号が最強だから「見つけさえすれば勝てるやろ！」って思うところもあるけれども、1号は2号〜100号までを生み出した親のような存在でもあり、それらの特性を熟知しているはずだからね。

もしかしたら1号だけは100号と同等かそれ以上に強いかもしれない。

いずれにしても、これで“敵のボス的存在”が判明したわけだし、これからいちだんと面白くなってきそうだね！