ロギア系の中でも最も不遇な悪魔の実のひとつであると考えられるヌマヌマの実。
今回はそんなヌマヌマの実の強さについて考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
メラメラやヒエヒエと比べて使い勝手で劣る側面を感じるヌマヌマの実だけど、その本質はどうなんだろうね?気になる!!
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ヌマヌマの実の強さ&カリブーの技考察、または覚醒の有無について!
ヌマヌマの実の能力は「体を沼に変化させる」というもの。
これによって体の中に武器を隠しておくことも出来るらしく、以下のカットでは体内からガトリングガンを取り出して使用することも出来るようだ!
他のロギア系と比較しても少し微妙な立ち回り…という印象は拭えないかもしれない…!
ワンピース66巻より引用 カリブーはヌマヌマのガトリングガンを使用して戦闘している様子はこんな感じだった!!
カリブーは武装色の覇気も使えないようだし、ロギア系の能力者としてはおそらく最弱の部類。
前半の海では覇気持ちが少なかったこともあり、ロギアの「物理無効」の特製で無双できたかもしれないけど、新世界の海では全く通用しなかった感じだよね。
沼の能力はそもそも使いこなし方が難しそうだから、カリブーにはちょっと持て余してしまった…って感じかもしれない…!
ゆえにヌマヌマの能力そのものは、ある意味で高いポテンシャルを秘めているともいえると思う!
カリブーの技一覧 |
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ヌマヌマの機関銃(ガトリングガン) |
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ヌマヌマの実の覚醒はいかに?
ヌマヌマの実はロギア系の悪魔の実だ。
なので、現時点で判明している悪魔の実の覚醒ルールでは推し量れない部分が多い感じだよね!
もしこの能力がパラミシアだったとしたら「範囲内の地面や壁を沼に変化させて、対象を飲み込んでしまう!」みたいな攻撃が出来たことだろう!
狙った相手を底なし沼のように引きずり込んでしまう…なんて、残忍なカリブーにはぴったりなんじゃないかな!
ただロギア系の覚醒に関しては、現時点では決定的な情報が少なすぎる感じ。
ロギア系の覚醒効果が判明した時こそ、ヌマヌマの実の真価が見直されるタイミングなのかもしれない!!
推移する最強種の解釈!
これまで作中では悪魔の実の「最強種」の解釈が何度も推移してきた。
当初はロギア系が最強として描かれてきたものの、覇気が登場してきてからは純粋な身体能力UPが見込めるゾオン系が最強という見方が強まり、今は再びその解釈が揺らぎ始めている。
悪魔の実の「覚醒」という概念がパラミシアに新しい可能性を与えたことで、今度はパラミシアが最強かのような機運が高まってきている感じだ!
ストーリーの進行とともにこうやって価値観や意味が変わってくるのって、とても面白いことだよね!
これから再びロギアが最強の時代がやってくるのかな?
それとも再びゾオン系にスポットライトが当たる感じになるんだろうか?
これからの悪魔の実の「種の評価」からも目が話せないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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