今回の875話は見どころが本当に多くてどこから手をつけたら…って感じなんだけど、プリンの挙動については誰しもが気になるところだよね!
これ、早合点かもしれないけどバトワンとしては「プリンはこれからサンジ寄りの立場を取る!」と断定して話を進めていきたいかも!
いや、具体的な根拠は薄いんだけど…いや、薄くとも根拠があるからこそ!って感じかな?
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プリンの倒錯解消、演技する必要性が消えてきてそうな件について!!
まず最初に触れてみたいのは以下のカット。
このときのプリンの顔は確かに“悪プリン”なんだけれども、これまでの悪プリンとは雰囲気が違う。
これまでの悪プリンは「ビッグマム側の味方をした悪プリン」って感じだったんだけど、この表情からはなんとなく“サンジに会える嬉しさ”が伝わってくる気がするかも!
ドキドキ…って効果音もあるし、そう信じたい!
ワンピース875話より引用 倒錯しているように見えるけど…?
また、この場面では別に「悪プリンである必要性が無い」ということにも注目したい!
しいて悪プリンを演じる必要があるとすれば“好き避け(好きだからこそツンツンしてしまう的な)”の要素くらいだろう!
今出ている情報を踏まえると、自分の中に生まれた恋愛感情に混乱している…みたいに考えるのがナチュラルな気がする!
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ここは演じる必要がない部分…なはず!
また、以下のカットは“演じる必要がない部分”だと思うんだけどどうだろうか?
状況から察するに、シフォンの「麦わらの一味を助けるためにケーキを作る!」という意思はゆらぎそうにない。
仮に、もしシフォンの気持ちが固まっていないのならば、プリンはこのような言葉をかけてシフォンのご機嫌取りをしておくのが確かにベターだとは思うんだ。
しかし、その必要がないのが明らかな状況であれば、ご機嫌取りをする必要は無いはず!
ってことは、この言葉はご機嫌取りではなく“本心からの思いやり・いたわりの言葉”だと考えて良いんじゃないかな!
ワンピース875話より引用 ここは演じる必要がない部分だよね!
プリンは本心からシフォンに「無理言ってごめんね」と思いやりの言葉をかけ、シフォンは久しぶりに“一緒に”ケーキを作れることに思いを馳せた。
この2人の間に存在する兄弟愛(姉妹愛?)みたいなものは、きっと本物なんだと思う!
プリンはシフォンを信用しているし、プリンはシフォンに対して演技をカマすことはない。
ゆえに前回プリンに同行を頼み込んだときの“プリンが浮かべた涙”は真実である…と、信じたい!!
あぁ、来週は絶対プリンとシフォンの胸熱展開来るし…ウズウズする!!
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