マムの過去に関しては色々と波紋を呼んだけど、現在進行系の時間軸に戻って一層勢いがアップしてきた感じがするね!
871話はかなり気になる部分がテンコ盛りだったんだけど、このページではジャッジの“割れた仮面”とかに触れていきたいと思うよ!
次回or次々回くらいのタイミングで、ジャッジの素顔も明かされそうな予感!!
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割れたジャッジの仮面と素顔、またはその意味深なフレーズについて!
さりげない一コマの中に、ついつい考察したくなるテーマが盛り込まれまくりなワンピース。
今回の871話で最も気になったのはやはり、以下のカットではないだろうか!
このカットはマムの攻撃を受けたジャッジの仮面が割れてしまう…的な場面!
ワンピース871話より引用 マムの攻撃を受けたジャッジの仮面が!
血統因子とグル眉の関係は色々指摘されてきたところだと思うけど、ジャッジの眉毛が見えるかも?という流れにあるのはとても大きな分岐点。
- 仮面の下がグル眉だった場合…VS兄弟の眉毛はジャッジからの遺伝
- 仮面の下がグル眉じゃなかった場合・その1…母親ソラの片眉が実はグル眉
- 仮面の下がグル眉じゃなかった場合・その2…グル眉は全て血統因子操作の産物
ざっくり上記3ルートにわかれると思うけど、さてどれになるだろうね!
あるいは、これ以外の例外っていうのは何かあるかな?
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ジャッジの意味深なフレーズについて!
次に触れてみたいのは以下カット以降一連の流れ、ジャッジの意味深なフレーズについてだ!
以下の台詞はシンプルに考えれば「ジェルマの成り立ち」に関係しているものと思われるけど…?
ワンピース871話より引用 シンプルに考えればジェルマの成り立ちに関係してそうな言葉だけど?
バトワンの感性でいくならば、特に重要なのは以下の3点かな?
- 「66」という数字は、ジャッジの知る「66日の夢」に由来しているようだ!
- 300年前に何かがあったっぽい?
- それは「国の土も踏めぬ亡霊」とい単語と関係している?
- 「我々」が強調されている!(今のジェルマ+亡霊たちという意味?)
これらの要素からジャッジの台詞をシンプルに解釈するならば「300年前に北の海で起こった何かの問題により、ジェルマは治める土地を失った」みたいな感じだろうか!
国の土も踏めぬ亡霊…とうフレーズを考慮に入れれば、今のジェルマ王国は当時治めていた土地を“追い出された名残”だったりするのかもしれないね!
先祖たちの遺体を未だ国の土に埋葬できないままでいる…みたいな。
そうなれば、それを埋葬するために北の海を征服したい…とかってなっても納得できる感じかも!
また、同時に“66日の夢のあと”というフレーズも気にかかるところ!
66日の夢がジェルマ66の「66という数字」に関係しているのは間違いないと思うし、300年後の今も脈々と受け継がれるようにジャッジがその夢を追っているということは…。
これはもはや野望とか夢というのとは別に、何か「志(こころざし)に近いもの」の存在を感じる部分だよね!
そう、まるで空島・シャンディアが先祖から受け継いできたアレコレみたいに…。
さて、これから明かされてくるであろうジャッジの素顔。
文字通り、顔がどんな感じになっているのかも気になるし、彼が「心の奥で考えていること」もまた彼の素顔…と表現することが出来るはず!
彼がどのような経験をして、今のような「クソ親父」っぽい感じになるに至ったのか…その真相が気にかかってたまらない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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