どんどん強烈になっていくゾロの飛ぶ斬撃・煩悩鳳。
今回はその中から、千八十煩悩鳳の強さと過去の煩悩鳳を比較しつつ、その軌跡を追っていきたい!
徐々に考察していく中で見えてくるものもあったけど、そうすることで更に技に対する理解が深まると思いたいところだ!
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千八十煩悩鳳考察&その他の煩悩鳳比較、飛ぶ斬撃の成長の記録!
使用された千八十煩悩鳳は以下のような感じ。
巨人とかオーズをも遥かに上回る体積をコントロールするピーカを相手にして、充分にダメージが通っている点に注目したい!
ゾロは鉄も斬れるんだから岩くらいなんてことないでしょ…とも感じるかもしれないけど、それでも相手はこのサイズ感なんだ!デカいって!!
ワンピース76巻より引用 使用された千八十煩悩鳳はこんな感じの表現だった!
こんな巨大な相手に決定的な斬撃ダメージを与えるためには、斬撃の斬れ味とかパワーもさることながら“斬撃の深さ”も大切になってくる。
表面をかすめただけでは、文字通り“かすり傷”になってしまうわけだもんね!
千八十煩悩鳳はちゃんと効果が出ているあたり、深さの面でも充分ピーカに対応できてる…と判断できそう!
ちなみに過去に登場した煩悩鳳で最新のものは以下。
ワンピース66巻より引用 66巻で使用された三百六十煩悩鳳の様子はこんな感じの表現だった!
過去で登場した中では66巻で使用された三百六十煩悩鳳がわりと最新。
この時は“水中でも充分な威力を発揮していたこと”に注目だね!
海王類バリに大きな相手に充分なダメージを通している!!
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ずいぶんと進化した煩悩鳳!
さて、後半はどちらかというと過去の煩悩鳳の足跡を洗う感じとなる。
今回ピックアップするのは、どちらも“空島”で登場したときのものだ!
まずは今回のテーマの千八十煩悩鳳の“10分の1”の値で放たれている百八煩悩鳳から!
ワンピース29巻より引用 使用された百八煩悩鳳!これも格好良い!
この技は空島編における“対オーム戦”にて使用された技だ。
鉄雲を操る神官として登場したオームは、今振り返れば“疑似ディアマンテ”っぽい感じの的だったかもね!
原作のドレスローザではゾロはピーカを倒したけど、もしゾロがディアマンテと当たってたらそれこそ楽勝だったかもしれない!
で、ラストは以下のカットを確認してシメとしたい!
ワンピース27巻より引用 最初に使用されたのは三十六煩悩鳳だった!今となっては懐かしい!
そうそう、最初に使用されたのは三十六煩悩鳳だったよね。懐かしい!
空島までのゾロはそれこそ近接専門って感じだったけど、この時以降は“中長距離攻撃”をゲットした感じだ。
今となってはサンジのほうが射程距離は短いくらいになっているし、さすがは麦わらの一味の戦闘員にして世界一の剣豪を目指す男…って感じだね!!
これから先の展開でもゾロの煩悩鳳はどんどん進化していくはず!
これまでの傾向を見る限り、次は“三千六百煩悩鳳”あたりかな?やっぱり!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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