多種多様なバリエーションを備える悪魔の実シリーズ。
中でもパラミシア系の自由奔放な戦闘スタイルは、非常にトリッキーで素晴らしいと思う!
今回の記事に関しては賛否両論があると思うけど、あくまでバトワンなりに考える「四大アタリ超人系」をピックアップし、考察を入れていきたい!
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四大アタリ超人系考察、どれも甲乙つけがたい!みたいな話!
何をもってして「アタリ」とするかによって判断がブレてしまうからアレなんだけど、ワンピースという作品を踏まえるとやはり“戦闘能力”は度外視して考えることが出来ないだろう!
そうなった時に強力な悪魔の実はいったい何になるだろうか?
やはり以下、ゴーストプリンセス・ペローナの“ホロホロの実”は外せないところだと思う!
ワンピース48巻より引用 相手を半ば強制的に戦意喪失させられる能力は強力すぎる!
半ば強制的に相手の戦意を喪失させられる、ネガティブホロウ。
ウソップのように「元々ネガティブ」なタイプでもない限り、仮に相手がミホークだろうがドフラミンゴだろうが、命中すればきっと戦意を奪い取ることが出来るだろう。
戦意喪失=勝利とするならば、この能力は対人において脅威の影響力を発揮するはずだ!
で、次に触れてみたいのは以下の能力!
ワンピース48巻より引用 スケスケの実の能力も相当に強力!
自分の姿を消して戦うことが出来るスケスケの実も、能力単体で考えれば超強力。
見聞色に優れた人物なら透明化を見破ることも出来るんだろうけど、そんな相手に対しても「見聞色を使い続けること」を強要できる点で、新世界に突入した今でも実用性が高いと思う。
アブサロムだからアレなだけで、レイリーのような達人がこの能力を持ったら鬼に金棒かもね!
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パラミシアの多種多様なアドバンテージ!
パラミシア系の特性は、必ずしも直接戦闘だけに効果を発揮するわけではない…といった点だ。
以下のオペオペの実に関しては、戦闘能力も超強力な上に“不老手術”まで可能なわけだしね!
オペオペの実が「究極の悪魔の実」であることを疑う者はいないだろう!
ワンピース76巻より引用 オペオペの実があれば不老手術を行うことが出来る!
作中でも極めて高い戦略眼を持つトラファルガー・ローと、オペオペの実の愛称は抜群。
甲乙つけがたい部分もあるんだけど、オペオペの能力は「アタリ中のアタリの能力」だと考えて良いんじゃないだろうか?
で、ラストに触れてみたいのは以下の能力だ!
ワンピース33巻より引用 ノロノロビームは最強クラスの妨害能力!
今ではめっきり見かけることもなくなったフォクシーだけど、彼のノロノロビームは最強クラスの妨害能力だと今でも思う。
ビームの飛距離に応じて影響範囲が拡大してるっぽい点も脅威で、ノロノロビーム1発で複数人(距離によっては100〜200人規模でも)を的に収めることだって可能そう。
仮に頂上戦争のような巨大な戦いであったとしても、高台からノロノロビームを放つ…みたいなことをすれば、たった1人の能力で戦況をひっくり返すことだってできそうだ!
フォクシー自体が単体の戦闘能力は微妙かもしれないけど、大規模戦闘での妨害要員としてはこれ以上ヤバい悪魔の実はないかもしれないね!
上記4点の悪魔の実はどれも甲乙つけがたいと思うけど、少なくともこれらが“アタリ”であることは間違いない…と思う!たぶん!!
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