ワンピース最新話において、ジーザス・バージェスが革命軍の船に潜伏していることが判明しました。
この時のバージェスの発言により「誰も知らない場所」に革命軍が拠点を置いていることが判明しましたね。
これから先、革命軍とバージェス達の小競り合いが起こるような気もしますが、まずは革命軍の本部バルディゴについて考察してみます。
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地図に乗ってない、普通には行けない場所
ジーザス・バージェスの言う、「誰も知らない場所」というのは、地図に乗ってない、普通には行けない場所を指していると考えています。
つまりそれは、海上の植物“ボーイン列島”のような場所だったり、海の上に存在する象の上の土地“ゾウ”のような場所だったりするのかもしれません。
ワンピース80巻より引用 白土の島バルディゴの外見はこんな感じだ!
ワンピース752話には、バルディゴは“白土の島”と表現されています。
これは何を意味しているのでしょうか。
今現状の情報を考え合わせると、そもそもログポースが島と島の磁気を辿って航海するためのアイテムなわけです。
つまり、上記の植物、動物以外にも磁気を手繰れない島であれば、このような土地が成立すると思うんですよね。
であれば、磁気を手繰れない場所とはどのような場所なのでしょうか。
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磁気を手繰れない場所
上記の動物・植物という可能性を除いて”磁気を手繰れない場所”を考えるとするならば以下のような場所が考えられます。
まず、ゼロ磁場から。
ゼロ磁場というのは、N極とS極の磁気がお互いに打ち消しあった状態を保った状態の場所のことを指すそうです。
グランドラインは特殊な磁場が張り巡らされているわけですが、その中でもさらにその磁場を打ち消し合っているような場所。
これがバルディゴが誰にも到達できない理由の一つかもしれません。
あるいは磁力を発さない“白土”を使用して埋め立てた島なのかもしれません。
磁力を発さない…あるいは白土を用いることで島の磁力を遮断する…。
革命軍の本部などといった超重要な場所は、世界政府に知られるわけにはいかないはず。
もしかしたらそのような処置を取っているのかもしれません。
であればどのように辿り着いているのか?
だとすると、バルディゴにたどり着く方法で現状考えられるのはたったひとつ。
そう、ビブルカードです。
誰かしら拠点を守る人間が存在しており、ビブルカードを用いることによってそこに帰還しているのではないでしょうか。
そう考えるのが一番自然であると思います。
ともかくまもなく革命軍の総本部“バルディゴ”に関する詳細が解明されてくるのではないかと思います。
今週のジャンプは休載のようですが、804話が非常に楽しみですね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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