「本当にどうしようもなくなったら言ってくれ、友達だろ」
まさかここでこの言葉が引き継がれていくとは思っていなかった!
さすがは飯田くん、几帳面で真面目で友達思いで…なんて良いやつなんだろう!!
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「本当にどうしようもなくなったら言ってくれ」飯田くんの優しさが良い感じ!って話!
過去にデクが飯田くんにかけた言葉。
それを引用して、今回は逆にデクを励ましてくれた飯田くん。
こんな粋なことが出来る人物はなかなかいないと思うし、そもそもデクの異変に気付ける時点で相当に観察してるよね、鋭い!
僕のヒーローアカデミア137話より引用 デクを励ましてくれた飯田くん!
思えばヒーロー殺し・ステインの事件で暴走がちに行動し、結果的に周囲に迷惑をかけてしまった飯田くん。
あの時以降、彼の内側は相当に成長し、大人になったと思う!
デクよりもキツい精神状態を経験したぶん、下手したらデクよりも“成長の振り幅”は大きかったんじゃないのかな!
ちなみに飯田くんが言っている場面は以下のことね!
僕のヒーローアカデミア6巻より引用 デクがかつて飯田くんにかけた言葉!
バトワンとしては、爆豪との決闘に代表されるようなライバル関係もとても格好良いものだと思う。
ただ、飯田くんとの真っ直ぐな友人関係も憧れを抱いてしまう感じのアレかもしれない!
これからも2人には良い友だちでいてほしいなぁ!格好良い!!
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ソバ、半玉やろうか?
さて、後半では少し男の友情的なアレに触れていきたいと思う。
「ソバ、半玉やろうか?」と声をかけているのは焦凍だ!
で、隣のシカクいフキダシが飯田くんだね!
好物のビーフシチューをわけてくれるなんて…優しい!!
僕のヒーローアカデミア137話より引用 好物のビーフシチューをわけてくれるなんて…優しい!!
男性が女性を慰める時は、頭ポンポンとかわかり易い表現が色々あると思う。
でも、男が男を慰める時はけっこう難しいかも。
ベタベタ触ったり抱きしめたりするのもアレだし…って人もいると思うしさ!
しかし、そんな難しく繊細な表現の中で「ご飯をわけてあげる」という表現を選んだ辺り、さすがのセンスだよね!!
男らしい距離感の慰め方だし、過保護でもない。なんかスッゴい分かる気がする!!
ちなみにバトワンとしては「先に口を開いたのが焦凍であること」にもちょっとだけ注目してたり…。
まぁ、だからどうってことでもないんだけど、イイヤツだよね焦凍って本当!
イケメン&クールだから変にキザっぽく思われるところがあるけど、自分が悪いと思ったらすぐ「悪ぃ」って感じで謝るし、相手の為に進んでご飯をわけてあげたりするし…。
こういうことがさり気なく出来る男って、本当格好良いと思う!
総括して、飯田くん&焦凍、2人共超イイヤツ!ってことだね!!
彼ら2人にももう少しスポットライトが当たったらなぁ…。
まぁ、こういう“焦らし”があればあるほど、実際に出番が来た時に燃えるんだけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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