いよいよグロテスクな展開に派生してきた僕のヒーローアカデミア。
今回は相澤先生の個性と個性因子について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
135話で登場したフレーズも踏まえつつ、設定を確認していこうと思う!
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相澤先生の個性と個性因子について!
今回の135話で登場した個性因子というフレーズ。
死穢八斎會を基軸として裁かれていると思わしく“個性そのものを壊すクスリ”と、個性因子は密接に関係しているみたいだ。
ちなみに相澤先生の個性は以下の“抹消”であり、見た相手の個性を一時的に消すことが出来る!
僕のヒーローアカデミア1巻より引用 相澤先生の個性は「抹消」だ!
相澤先生も、今回登場した“クスリ”も、どちらも相手の個性を消すことが出来るという点では共通している。
しかし、この両者には決定的な違いがあるんだよね!
相澤先生の個性はあくまで“個性因子の働きを一時停止させる”だけであって、別に個性そのものを奪ったり壊したりすることが出来るものではない。
対して、今回登場した“クスリ”は、個性そのものを殺す硬化があるっぽい感じだね!
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今回登場したクスリについて!
今回登場したクスリについて描かれた内容は以下。
相澤先生の個性が“麻酔”のようなものだとすれば、今回登場したクスリは“切除”のようなものだろうか。
幸い、環先輩(サンイーター)に直撃したクスリは性能が悪かったみたいで、自然治癒力によって回復しているみたいだけど…高品質のものが出てきたらヤバいね!
ワンピース135話より引用 クスリについて語られた内容
相手の個性を一概に“消す”と一括りに語っても、その消し方には色々あると思う。
麻酔にのような感じで一時停止させることも出来れば、体の一部を切除するようにゴッソリ奪い去る方法もあるだろう。
また、個性飽和社会となったヒロアカワールドでは“個性の数だけ色々なクスリが生み出せる”ってことにもなってきそうだよね!
相手の個性を奪ったり、消したり、あるいは増幅させたり変異させたり。
これだけ色々な個性を持つ人物に溢れた社会ならば、あらゆる方法が考えられるといえるだろう!
また、状況によっては“個性を奪うことを狙いとした人攫い”とかが起こっても、なんら不思議じゃないと思う!
そればかりか、個性を「そのように扱う技術を持っている」ということを示すだけで、資金調達も何倍も有利になるに違いないだろう!
資金調達さえ出来れば、さらなる薬品開発とかも出来ると思うし…悪事のなんていくらでも生み出せるに違いないはずだ!!
“個性を消す”という一つの事象についてもこれだけのバリエーションがあるんだから、これからのヒロアカ社会はもっと荒れてきそうな気がするなぁ…。
人類の手にはどう見ても余りそうな「個性因子」にどう向き合っていくかという問題は、今後のヒロアカ世界において超重要なテーマとなってくるのかもしれないね!
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