パッと見“爽やかなサンシャイン池崎”にしか見えないジョー・ヒガシ。
彼はムエタイの達人であり、あのテリー・ボガードと本気で戦えるほどの仲だったりする!
今回はそんなジョー・ヒガシの強さと人物像に着いて考察し、理解を深めていきたい!
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ジョー・ヒガシの強さと人物像考察、ウザさでいったらNo1!
日本人であり黒髪&ハチマキというテンプレ系熱血男子って感じのジョー・ヒガシ。
冒頭では“爽やかなサンシャイン池崎”って表現したけど、味方によっては“戦える松岡修造”って感じかもしれない!
暑苦しい外見の通り性格面でもなかなかの熱さを見せており、三枚目ながら“好感が持てるウザさ”の持ち主だといえるだろう!
キングオブファイターズ99EVORUTIONオフィシャルガイドより引用 ジョー・ヒガシの外見表現はこんな感じ!
ジョー・ヒガシの外見は上記カットを参照してほしい。
KOF99のオフィシャルガイドブックでは、何故か笑顔で蹴りを放っており、その様子はもはや“ウザ眩しい”って感じだ!
ちなみにKOF99では“ケツを出しながら敵を挑発する”というコマンドが確立されており、徐々にギャグキャラへの道へも足を踏み込んでしまっていると思われる。
とはいえそんな立ち居振る舞いもまた、ジョー・ヒガシの可愛らしい魅力と言えるかもしれない!
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ジョー・ヒガシの強さと技について!
ジョー・ヒガシの代名詞といえばやはり“ハリケーンアッパー”と“スラッシュキック”だろう!
中距離の飛び道具であるハリケーンアッパーはコマンドも簡単で出しやすく、スラッシュキックは一気に間合いを詰めながら相手に迫れるのが魅力の必殺技だ!
スラッシュキックからの“爆裂拳”も使い方次第では有効で、結構気に入って使用していたような気がする!
キングオブファイターズ98では特にそうだったけど、わりと“テキトーにやっても強い”のがジョー・ヒガシの特性なんじゃないかな!
スクリューアッパーの破壊力が、いい!
また、ジョー・ヒガシの使用する“スクリューアッパー”の破壊力もかなり高かったことが印象的だ。
作品によっては通常技からのキャンセルでスクリューアッパーが入れられたりもするうえ、直撃した時のダメージも大きいので、気に入って使用していたあの頃が懐かしい!
また、スクリューアッパーの入力コマンドは覇王翔吼拳とかと比べて非常にシンプルなこともあり、間違えて“ウッカリ出しちゃうこと”とかもあった!
KOFシリーズはバトワンが最も熱中した格ゲーのひとつだし、今となってはいい思い出。
いつか時間が出来てきたら、またあの日のようにKOF三昧の日々を送ってみたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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