中世のガルディアに生きる孤独な騎士、カエル。
呪いのせいでカエルの姿になっているものの、その外見的オリジナリティはハンパ無く魅力的だ!
今回はそんなカエルの強さと人物像について触れていきたい!
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カエルの強さと人物像考察、グランドリオンを操る勇者!
戦闘では物理攻撃、回復技、魔法攻撃のいずれも使うことができるという万能性を持っている勇者変える。
カエルという特徴を活かして舌を伸ばして戦ったりすることも出来る。
バトワンはヒロアカの梅雨ちゃんが好きなんだけど、もしかしたらクロノトリガーのカエルが好きだった記憶が潜在意識的に残っているのかもしれない!
クロノトリガーパーフェクトバイブルより引用 カエルの外見表現はこんな感じだった!可愛い!!
カエルの正体はグレンという名の若者で、クロノクロスのグレンとは直接の関係はないものの、何かしら運命的な共鳴をしているようにも思えてくる!
また、彼はガルディアの騎士サイラスに匹敵する武才を持っており、その高い実力を誇っていたことが明かされている。
カエルなのに剣士、剣士なのにカエル。
そんなミスマッチなインパクトを持っているのに格好良く見えるのはクロノトリガーの世界観だからか、それとも鳥山先生の作画だからか。
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グランドリオンと勇者のバッジ!
勇者バッジとグランドリオンによってかつての意思を取り戻し、魔王を倒す度に協力してくれるようになる。
魔岩窟の封印を破る力を持っており、ゲーム内でも相当の強武器であったことが懐かしい!
また、グランドリオンの類まれなる特性は、クロノクロスの世界でも引き継がれることになる。
このあたりも相関関係などを考えていくと、とても面白いところだ!
聖剣から魔剣へ!
かつての聖剣グランドリオンは、クロノクロスでは魔剣へとその姿を変えていた。
死海の入り口を封印していたグランドリオン。
クロノクロスでは「グランドリーム」として生まれ変わり、主人公のセルジュの手に渡ることとなった。
カエルは再登場して欲しかったな
カエルの外見はあらゆるキャラクターの中でトップクラスに好きなんだ。
だから、クロノクロスでは再登場を最も期待しているキャラだった。
残念ながらカエル本人の登場は無く、むしろ“キノコ”とか“コルチャの一族”とか、謎のキャラクターばかりが仲間になるたびに「カエルまだかなぁ…」という想いに駆られていた。
とはいえ再登場しなかったならしなかったで、そのほうがオンリーワンとしての存在価値がしっかりと高まる感じになるし、カエルの価値が高まって良いのかもしれない!
でも、それでも再登場に期待してしまうなぁ…。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!