イナサ&焦凍もなかなか散々だった!
また、イナサ&焦凍に関しても性格面でのマイナスポイントが大きく露呈してしまう結果になったと思う。
うーん、個人的には2人の性格も嫌いじゃないんだけど、こと子供相手となると難しい面があるのは理解できるかも…。
この辺りは、一人づつ分けて考えていきたいと思う!!
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2人の性格的弱点について考えてみよう!
まず総じて今回の子供たちは「大人(ヒーロー?)をナメている」って感じではある。
なんだけど、その前提をして、個々に別々の弱点を突いてきている感じは否めないよね!
例えば以下の夜嵐とかは、言ってることが意味不明なせいで、その辻褄を指摘されている!
僕のヒーローアカデミア165話より引用 雰囲気だけ楽しげだけど、言ってることは意味不明!
夜嵐は雰囲気だけは楽しそうな感じを演出することに成功してるんだけど、その実、子供たちはよく見ている。
作中でも彼の発言の辻褄が微妙に合っていない点を突かれてしまっていたし、ここは夜嵐のウィークポイントなんだろうきっと!
子どもたちに知性の面での弱点を突かれている…って感じかもね彼は!
ここは、もしミリオだったら見事に切り抜けていた場面だと思う!
で、次は焦凍について触れていきたいんだけども…。
僕のヒーローアカデミア165話より引用 焦凍はとにかく真面目すぎるというか…。
焦凍に関しては、とにかく真面目すぎてユーモアに欠けるというか…、そういった面があるかもしれない。
この弱点はヒーロー活動にそこまで支障をきたすようには思えないけど、どうなんだろうね?
焦凍にとってこの機会は「心を閉ざしてしまった相手に手を差し伸べ、その手を掴んでもらうことの難しさ&大切さ」を学ぶ、良い機会になりそうな気がするね!
どちらにしても爆豪・焦凍・夜嵐の3名は、今回述べてきた性格的弱点を克服したらめっちゃスゴいヒーローに整腸しそうな予感が満載!
それこそ即戦力になりそうな気がするかも!!
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子どもたちとのバトルが勃発?!
そんなこんなで散々だった補習チームだけど、ついに今回の最終盤では展開が動き始めた感じ!
子どもたちと補習チームでのバトルが勃発する流れとなった!
どうやら子どもたちは「ヒーローたちは頼りなく、自分たちのほうが優秀だ」みたいな感じで受け止めており、それが今回示されたような態度に反映されているみたい…なるほど!
僕のヒーローアカデミア165話より引用 子どもたちは「ヒーローたちは頼りなく、自分たちのほうが優秀だ」みたいな感じで受け止めてるみたい!
さて、バトル展開はわかりやすいけど、今回のバトルは難しそうだなぁ〜!
爆豪は子供相手に爆破をブチ込むわけに行かないし、焦凍だって大氷壁を出すわけにはいかない。
暴力オンリーで屈服させるのではなく「戦いの中で信頼を勝ち得る」みたいなことが必要になってくるんだと思う。
さて、それぞれどのように対応していくのかな?楽しみだね!!
今回はケミィが活躍してなかったから、次回はケミィのターンが回ってくるようなきがするかもしれない!なんとなく!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!