ドラゴンボール超も少しづつ話が進んできて、ようやく面白くなってきましたね。
ついにフリーザと同族のフロストが登場し、悟空たちとの戦闘も行われています。
今回は第六宇宙の帝王、フロストについて少し調べていこうかな。
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外見はフリーザとそっくり!
外見としてはフリーザとそっくりなんだよね、フロスト。
以下のカットとか、初見だったら「あれ?フリーザ少し凛々しくなった?」って思うくらい似てる。
ドラゴンボール超より追記引用 変身前のフロストはこんな感じ、フリーザそっくり!
顔立ちが少し凛々しくなった点を除けば、ほとんどフリーザにそっくりだよね。
うーん、あえて言うのであれば、色が少し青に寄っているという点でフリーザと見分ければいいのかもしれない。
で、変身後が以下。
ドラゴンボール超及びTwitterより追記引用 変身後のフロストはこんな感じ、やっぱりフリーザそっくり!!!!
変身後のフロストもフリーザそっくりだよね、うん。
強さとしては「フリーザ以上ゴールデンフリーザ未満」らしいんだけど、範囲が広すぎていまいちピンとこない。
あと、上記2つのカットの字幕を見てもらうとわかると思うんだけど、基本的に「正義の味方キャラ」を表に出している感じだよね。
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ビジネスの手法がフリーザ以上にかなり悪質
上記を見る限り、非常にイイヤツっぽい印象を受けるフロストなんだけど、やっぱり悪いやつであることが判明した模様。
宇宙の地上げ屋として暗躍し、おおっぴらに悪事を繰り返していたフリーザと比較して、その手法はかなり悪質。
フロストは表向きは平和維持軍を装いつつ、裏の組織を操って戦争を起こし、戦争になって安くなった土地を安く買ってから売りつけている…という悪逆非道っぷり。
そのうえ、その復興活動まで行うマッチポンプで二重に稼ぎ、名声まで得るというしたたかさ。
悟空に勝利したのもフロストが毒針によって悟空の意識を失わせたのが原因でした。
このエピソードを見た時は「フロスト悪いやつだなー!」と思いましたけど、数分後には「ってかサイヤ人って毒で倒れるんだ?」という疑問のほうが強くなったのを覚えてます。
これまで正面から戦ってきた敵キャラたちって、サイヤ人に対して正直に立ち向かいすぎてたんだね、きっと。
そういえばドラゴンボールではあまり毒によって追いつめられるエピソードって無かったしなァ。
悟空やベジータのようなサイヤ人が毒に弱くても特におかしくないかもしれません。
まぁそれよりフロストの着眼点というか、サイヤ人の意外な弱点というか。
そっちが気になってしまうのがフロストとの戦いの特徴だったりしました。
そのうちゴールデンフロストも出てくるのかなー、などと思いながら、今後のドラゴンボール超にも期待していきたいところです。
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