前回のものの歩かも結構面白かったけど、ノアズノーツも第三話。
そろそろ判断していいよね?これ、面白いと思うよ!
まだまだ気を抜けない状態だとは思うけどめっちゃ伸びるポテンシャルをビシバシ感じるかも!!
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第3話「タイムカプセルを巡る冒険」ネタバレ感想&考察!
ということで今回はノアズノーツ3話の感想&考察に触れていきたい。
前話までで「ループ仮説」と「ビッグセブン」が説明されたわけだけど、今回はそれに対する学会のアプローチ方法(?)的なのが明らかにされた感じだね!
以下「ARK Lab(アークラボ)」では、考古学者、海洋学者、古生物学者、地質学者、天文学者、物理学者、言語学者、植物学者…などなどの学者が、それぞれの分野からのアプローチ方法で、人類絶滅を食い止めようとしているみたいだ。
ノアズノーツ3話より引用 それぞれの分野からのアプローチ方法で、人類絶滅を食い止めようとしているみたい!
もし人類が正確にループしているとするならば、彼ら学者たちもまた10万年前に存在した可能性があるかも。
だとすればすでに“絶滅を食い止められなかった過去”も存在していることになるわけで、この“ジレンマの輪”みたいなものをどうやって抜け出すのか?って話になってくるよね!
知力を使って運命に逆らう…って感じになってくるかも?なんて考えると熱すぎて燃える!
また、以下のカットのような「豆知識」が入ってくるのも面白ポイント&注目の醍醐味!
ノアズノーツ3話より引用 「豆知識」が入ってくるのも面白ポイント&注目の醍醐味!
ピザの食べ方とか作り方、成り立ちは学問と何も関係ないんだけど、こうやって説明してもらえると「おー、そうなんだ!
」と勉強になるよね!
知らないことを知ることは“面白さ”の根幹だと思うし、こういう豆知識は今後もやってほしい!
というかノア教授の人物像なら、毎回のようにやってくれそうで楽しみ!!
あと、ミライのグルメレポート(?)的なのも可愛くてめっちゃGOOD!!
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NOTESを狙うマフィアたち!
また、今回の3話では目的とされる「NOTES」を狙う様々な組織も登場した。
以下、マフィアであるカバーロ一家もその一角!
彼らはNOTESに“金銭的価値”を見出して付け狙っているみたいだ。これも立派な価値だよね!
ノアズノーツ3話より引用 彼らはNOTESに金銭的価値見出して付け狙っているぽい!
ノア教授は彼らを敵としてみなしていない感じだったけど、彼らにとってNOTESは美術品、骨董品的な感じで価値が高いんだと思う。
また、今回のラストではより危険そうな聖堂騎士団(テンプルナイツ)という組織に属している人物が登場!
いかにも得体が知れない雰囲気だけど、今後彼が敵として作品に絡んでくるのか、味方として作品に影響してくるのか…気になるところだね!
ノアズノーツ3話より引用 聖堂騎士団(テンプルナイツ)という組織に属している人物が登場!
個人的にはあくまで中立で、ノア先生とNOTESの奪い合いをする…みたいな展開になるのもなかなか面白いと思う。
彼の活躍がどうなってくるかは今のところまだまだ予想がつかない感じだけど、次回の4話ではノア教授と直接接触する展開になってくるような予感がするなぁ!
ノアズノーツは随所に好奇心を掻き立てる要素を散りばめてくれていることもあって、多くの読者が長いスパンで楽しめる良い作品になっていくような気がしてならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!