悪魔の実の能力覚醒の代名詞のひとつ、イトイトの実。
今回はそんなドフラミンゴのイトイトの実の能力の中から、オフホワイトについて触れつつも“覚醒”について理解を深めていきたい!
まだまだ不透明な点が多い覚醒の概念なだけに、オフホワイトは貴重な考察材料だ!
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盾白糸(オフホワイト)の強さ考察、能力覚醒の代名詞!
使用された盾白糸(オフホワイト)は以下のような感じ。
ルフィの放つ攻撃に対し、地面から隆起させた糸によってガードしているっぽい感じだ!
超人系悪魔の実とは思えない、恐ろしい立ち回りだねこれは!
何といっても、その影響範囲が広すぎる点は特筆しておかなくてはならない!
ワンピース78巻より引用 ドフラミンゴの使用したオフホワイト!
ルフィもルフィでギアフォースを出した直後、ドフラミンゴには“さらなる奥の手”が用意されていた。
これだけでも相当に戦慄した人が多いと思うし、反面「なんで最初から覚醒能力を使わなかったんだろう?」と疑問に思った人も多いかもしれない。
この辺りに関しても一応はそれなりの答えが用意されていると思うから、後に考察していきたいと思うよ!お楽しみに!!
で、環境にまで影響を与え始めた悪魔の実は、本来の“人体”という“影響範囲の器”を遥かに凌駕して生きている感じだ。
これは、あの状況とソックリじゃないだろうか?
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暴走と覚醒はもしかして同義?
ぶっちゃけ、この辺りには明確な結論がまだ出せない。
しかしともあれ、チョッパーの使用したランブルボールによる暴走は、どことなくインペルダウンの獄卒獣を髣髴とさせるんだ。
獄卒獣もチョッパーも“ゾオン系”だからこういう感じになるだけであって、もしパラミシアが暴走したらどうなるんだろう?
この辺りが“覚醒”の概念における焦点になってくると思う!
ワンピース42巻より引用 ランブルボールを3つ使ったチョッパー!
ランブルボールは悪魔の実の変身の波長を狂わせる薬だ。
そして、チョッパーはランブルボールを3つ食べることによって暴走するわけだね。
暴走した状態は“巨大化”なわけだけど、言い換えると“ゾオン系の能力が本来の影響範囲を大幅い上回って具現化した状態”と表現することも出来る。
これはイトイトの実の覚醒と近い現象なんじゃないだろうか!
また、ランブルボールのような薬品が“存在する”時点で、覚醒を強引に引き起こす事が出来る可能性が示唆されている点も見逃せないところ!
まだまだ“悪魔の実の覚醒の真相”は闇の中に包まれているところではあると思うけど、暴走との因果関係は否定出来ないほど密接に絡み合っているといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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