第3セットにて活躍した障子くん。
彼の最も得意な分野は“索敵”の部分になるんだけれども、近接戦でも一定の強さを発揮することが出来ることが判明した感じだね!
今回は彼の使用した必殺技のひとつ、オクトブローについてバトワンなりに触れていきたい!
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必殺オクトブローの強さとテンタコルの実力、角取ポニーと互角くらいかな?[ヒロアカ]
障子くんが使用したオクトブローは以下のような感じ。
腕から腕を生やす…みたいな感じで無数に枝分かれさせることによって手数を増やし、相手を攻撃するのがこの技の骨子っぽい感じだね!
今回は角取ポニーちゃんとの戦いで使用された感じだけど、これは障子くんが近接もいけることが判明したシーンでもあったといえるんじゃないかな!
僕のヒーローアカデミア205話より引用 使用されたオクトブローはこんな感じだった!
障子くんは基本的に前線でガシガシ戦うタイプのキャラではないと思うんだけど、こういう技を持っていることが判明したことは心強いかも。
生やした腕は失ったら復活させることが出来ると思うし、今回攻撃に使った腕を防御に使うことに専念すれば、なかなかの守備力があると思うんだよね!
特に相手が物理攻撃型のキャラだった場合は、相手の攻撃をしのぎつつ(今回のように)味方の救援を待つような持久戦に持ち込みやすい個性のような気がしたかも!
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現時点での戦闘能力はポニーちゃんと互角くらい?
ちなみにそんな障子くんの戦闘能力は、現時点では角取ポニーちゃんと互角くらいのものと考えられる。
その根拠は以下のカットで、彼女の使うサンダーホーンをしっかり受け止めつつも、決め手に欠いている…みたいな状況。
2人はタイプが違うので戦い方次第なのかもしれないけれど、少なくとも正面からのRUSH勝負では角取ちゃんと互角…って感じだったかな!
「貰った!」と感じるタイミングもほぼ同時だったようだしね!
僕のヒーローアカデミア205話より引用 現時点での戦闘能力はポニーちゃんと互角くらい?
しかしともあれ、障子くんと角取ちゃんは本来2人とも前線で戦うようなタイプじゃないことも確か。
障子くんはサポート型だし、角鳥ちゃんもあくまで前衛型(鉄哲みたいな壁役)の背後から援護して立ち回るようなタイプのキャラだといえると思う。
ということで、上記の衝突はあくまで「サポート型同士のぶつかり合い」といった要素が強かった気がするよね!
今回は尾白くんが助っ人に入ったことによってこの交錯は障子くんが一旦は制したけれど、その後ポニーちゃん単体の力で尾白くんを投獄してうまく形勢逆転。
この戦いは実に二転三転あって面白いバトルに仕上がっていたと思う!
障子くんはポテンシャルとしてはまだまだ伸びしろが大きいと思うから、これからの成長にもさらに期待していきたいところだ!
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