完全にゴブリンにしか見えないスプリガン。
性別としては女性で、魔族の老婆って設定になっているらしい!
厳密にはゴブリンって断定されているわけじゃないんだけど、魔族感の強い異質キャラとして、記憶に強く刻まれた人物でもある!
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スプリガンの強さとキャラ考察、完全にゴブリンって感じだけど嫌いじゃないよ!
スプリガンに関しては“モンスターの能力を取り込んで、その能力をそっくり再現する”という、特殊な力を持っているのが印象的だった。
いまいち安定しないから控え選手であったことは否めないけど、たまにこういうキャラが出てくるとアクセントになって良い気がする!
クロノクロスアルティマニアより引用 スプリガンの外見表現はこんな感じだった!
こんな外見をしているから、完全に敵キャラかと思いきや、味方になるから驚きだ!
しかも、占い婆とも旧知の仲であったりと、そのスジには意外に顔が利くような一面も持っている。
彼女の年齢に関してはいまいち不透明で覚えていない部分が多いんだけど、魔族だから◯歳とかいってそうな印象も受けるところだ!
ちなみに口は悪いものの世話焼きで、それこそ“近所にひとりくらいいるお婆ちゃん”って感じかもしれないね!
お酒とかドクダミ茶とかが好きらしい!
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スタイルコピーの使い手として面白い使い勝手!
スプリガンはスタイルコピーの使い手として面白い使い勝手を持っている!
グリッド数が少ないため、普通に使用すると全く使えないものの、スタイルコピーが炸裂するような状況であればバッチリ機能するに違いない!
基本的に彼女の使用する武器は杖なわけだけど、やはりせっかく使用するのであればスタイルコピーをガンガン多用していきたいところだ!
それにしてもこういう“モノマネ系”のキャラは、漫画だとわりと強いことが多いのに、ゲームだと一気に弱くなるよなぁ。
モノマネ系のキャラについて
モノマネ系のキャラといえば、やはりナルトに登場するはたけカカシ先生とか、僕のヒーローアカデミアに登場する物間寧人とかが有名だろうか。
相手の技をコピーして戦うのは、バトル漫画では1人くらい登場する強力なスキルだと思う!
しかし、ゲームでこのタイプが出てくると、とても不安定な感じになっちゃうんだよね。
たとえばファイナルファンタジー6で登場したモノマネ師ゴゴだったりとかね。
全体的にキャラの安定感とかが漫画よりゲームのほうがガッチリしているうえ、漫画のような融通が利きにくい…といった背景があるのかもしれない。
そう考えると、ゲームでの物真似キャラは今後もイマイチ期待できないのかもしれないね。
逆に、漫画で登場するコピー能力者は、今後も大いなる期待を込めて応援していけると判断できると思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!