継承戦も幕が上がり、まずはクラピカによる一手が炸裂した…といった感じ!
まだまだ具体的対処があるとは断言できる段階ではないけど「さすがはクラピカ!」といった立ち回りが登場しまくっている感じだね!
今回はクラピカによって強要された“厄介な持久戦”について触れていきたい!
【スポンサーリンク】
クラピカによる厄介な持久戦、人手不足をどう補う?
何はともあれ、最大のファインプレーは以下。
特に第1王子〜第5王子までの“ヤル気に溢れる面々”は、この一手で膠着状態に追い込まれることになった!
警護についている念能力者達が“最大レベルの警戒をスタートするきっかけ”を生み出したのが、クラピカのこの行動だね!
ハンターハンター363話より引用 警護についている念能力者達が最大レベルの警戒をスタートするきっかけは、クラピカによってもたらされた!
さて、この作戦がプラスに働くかマイナスに働くか…といった部分はとても気になるところ!
持久戦だし、うまくいけばランクの低い王子たちの護衛同士で連携して、鉄壁の守備網を張ることが出来そうだ!
しかし反面、マイナスに出れば(事実、早くもその動きはある)ツェリードあたりが強力な念能力を得て、王子として絶大なパワーを誇るに至ってしまうかもしれない!
【スポンサーリンク】
どちらにしても出来ることは限られている!
この状況を生み出さなかったら、クラピカ含む“弱小の王子&その護衛”は、上位の王子たちに奇襲を食らってしまい、大幅に戦力が損なわれていたかもしれない。
クラピカとしては念獣・念能力というフレーズを伏せておくこともできたんだけど、それをしなかったのは周囲を巻き込んで守備力をアップさせるためなんだろう。
どちらにしても出来ることは限られている状況ではあるんだけど、まず“最初の一手”としては良い滑り出しなんじゃないかな!
で、次にクラピカが狙いたいのは…?
ハンターハンター363話より引用 次にクラピカが狙いたいのは…連動!
そして、ここからクラピカが狙っていきたいのは“他の王子(の護衛)との連動”のようだ。
上記のような感じで思考を巡らせているわけだけど、クラピカのところは人員不足が響いてる…って感じだね!
- 船内電話は国王軍に管理されているため、センリツたちとの通常交信は危険
- 警護用の無線は各王子ごとにチャンネルが固定されているため、使えない
- 別の無線をなんとか入手して情報のやり取りがしたい…!
結論、別の無線をなんとか入手して情報のやり取りがしたいわけだけど、人員不足のマイナスを解消しつつ無線を手に入れる手段はあるんだろうか?
敵の人員を上手くコントロールできればベストなんだけど、そんな手段あるかな?
この辺りに打開策を求めるにあたっても、前回披露された“スチールチェーン”の能力がモノをいってきそうな気がするよね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!