アニメ化も決定して良い感じのブラッククローバー。
原作とはややベツモノの雰囲気が漂いつつあるアニメバージョンだけど、アニメはアニメで面白そうだ!
本誌ではついに129話、ゾラの思い出・回想物語から展開されていくことになった!
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第129話「ある一人の男の生き方」ネタバレ確定感想&考察!
今回の129話は基本的にギャグがなく、うーん…って感じの展開になった気がする。
基本的にはゾラの過去が語られたのが物語のメイン項目…って感じだね!
以下の男がゾラの父親、ザラ・イデアーレと呼ばれる人物。下民から頑張って魔法騎士になった男…のようだ!
ブラッククローバー129話より引用 ゾラの父親、ザラ・イデアーレの外見表現はこんな感じ!
ゾラの回想いわく、父は努力に努力を重ねて“下民初の魔法騎士になった人物”なんだそう。
外見こそオッサンだけど、今回のシナリオを見る限りキャラクター性としては“ほぼアスタさん”って感じだった!
ゾラはアスタに父を重ねてたり…みたいな展開くるかな?
ちなみに父は、魔法騎士団の身内に背後から撃たれて亡くなってしまった様子。
ブラッククローバー129話より引用 魔法騎士団の身内に背後から撃たれて亡くなってしまったようだ。
身内に撃たれて死んでしまった…という噂話を偶然耳に挟んでしまったゾラは、そこから「魔法騎士団嫌い」になったみたいだ。
信念として“倒すべき”とかそういうのじゃなくて“単純に嫌い”という感情。
それがヒートアップしたのがゾラなわけだね!
この辺りは人によって評価が分かれそうな部分だけど、個人的には「わりと良い設定かな?」と思ったかも!
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ゾラ無双スタートか?みたいなところでFIN!
今回の129話はこれから“ゾラ無双”がスタートする兆しで締めくくられた。
わかんないけどゾラ、このあと黒の暴牛に引き取られたりするかもね?
自分に魔法陣を描いて戦うなんて立ち回りも破天荒だし、暴牛向きかも!
ブラッククローバー129話より引用 自分に魔法陣を描いて戦う破天荒な立ち回り!
なんでも自分の体に魔法陣を描いて戦うというのは「常に自分を魔力で攻撃しているようなもの」なんだという。
最近のブラクロではそもそも“魔法ダメージとは何か?”といった部分がボヤけてしまっているような気がするけど、少なくともゾラは魔法騎士団に対して「ハイリスクハイリターン」の攻撃ができる吹っ切れた男…ってことなんだろう。
単純な“嫌い”という感情も、突き詰めれば充分な特性となる典型的な例だね!
で、最終最後は以下のカット。どうなってるんだろうコレ?
ブラッククローバー129話より引用 ランギルスの魔法を跳ね返しているのかな?
正直、上記のカットは何がどうなっているのかよくわからない…というのが素直な感想だ。
ここまでの流れを踏まえると、ランギルスの魔法を反射している…と考えるのが最もナチュラルかな?
うーん、この辺りは読む人によって本当に解釈が変わってきそう…。
どちらにしても130話にて具体的に何が起こったか説明されると思うから、来週のブラクロを心待ちにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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