まどかテントウの子守り(?)的な役回りを請け負うことになったボルト。
少し前まではモモシキとの死闘が描かれてたけど、少し平和な展開になってきた感じだね!
しかしともあれ、なんだか今回の12話は“既視感”を覚える展開だったかもしれない!
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12話「友達…!!」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回のボルトはなんというか、少しダラダラっとした印象を受けてしまったかも。
ページ数は長いんだけど、正直そこまで長いページを割くようなお話じゃない…みたいな感覚に陥ってしまったかな!
しかしともあれ、ナルト世界の王道を引き継ぐ展開にはなっていたと思うし、これはこれで面白かったと思うけどね!
ボルト12話より引用 まどかテントウは忍者に興味津々!
今回の12話はひとことでまとめるなら「テントウってオレと同じだってばよ!」って感じ。
ナルトも色々な相手に共感力を発揮してきたけど、ボルトのこういった部分は父親譲りなのかもね、もしかしたら!
ちなみに上記のカットの通り、まどかテントウ様は忍者に興味津々のようだ!
ボルト12話より引用 自分を見てくれない(?)ことに不満を感じているテントウ!
カードになるくらい立派な忍者に成長し、父親に認めてもらいたい。
それがテントウが忍者に憧れる理由なんだそうだ。
まぁ、父親の愛情飢えている系…って感じなのかもね!!
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オレと同じだってばよ!的なアレ!
で、そんなテントウ様に共感の念を見せるボルト。
誰に教わるでもなくこういうことが出来るのは、さすが親子!って感じかも知れないね!
まぁ、相手によっては「なんで初対面なのに簡単に共感した気になってくんの?何も知らないくせに!」なんて感じる人もいるとは思うけどさ!
ボルト12話より引用 共感力を発揮するボルト!
しかしともあれ、相手と自分を重ねること“共感しようとすること”は、決して無駄なことじゃないと思う。
時として失礼に値することがあるのは事実だけど、それによって誰かの気持ちに寄り添えるようになったりもするだろうしね!
そういった意味では、ボルトもこういった部分を切り口に成長していくのかも…なんて思えてくるところだ!
屍分身のショジョジ登場?
ちなみに今回のラストのカットでは、テントウの執事?っぽい立場の“ヤマオカ”なる人物が、強盗団・ムジナから連絡を受けているシーンでシメ。
シカマルいわく、殺した人間の姿・声・記憶までもコピーしてしまうのが“屍分身”の骨子みたいだから、おそらく本当のヤマオカはもう…。
ボルト12話より引用 ヤマオカがムジナの頭領・屍分身のショジョジ?
ボルト開幕後の最初の戦いはモモシキとの激闘となったけど、どうやら次はムジナとショジョジ、ヤマオカやテントウを巻き込んだエピソードになってきそうな感じだね!
今回のボルトはバトルが無かったからアレだけど、次回の13話も楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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