ルフィによる超速の救出劇について!
火拳銃によるノックアウトもかなり爽快だったんだけど、ルフィによるお玉ちゃんの超速救出劇もかなりのインパクトがあった!
駆けつけてきたローシャンブルズで救出する…など、色々なパターンを想定していたんだけど、ルフィの選択はかなりシンプルなものだったね!
圧倒的なスピード感は、ルフィの成長を感じさせてくれたと思う!
【スポンサーリンク】
救出とともに一発お見舞い!どんまい噛二郎!
まずはルフィによるお玉ちゃんの救出シーンから。
以下のカットがまさにその瞬間で、圧倒的なスピードで救出した上に、ライオンの顔面に一撃をお見舞いしている感じ。
さすがはルフィ、ホールデムも決して弱いキャラなわけじゃないと思うけど、力の差が大きすぎたね!
ワンピース917話より引用 助けるついでにライオンの顔面に一撃をお見舞い!
いつでもお玉ちゃんを食いちぎれる状態だったライオンに対し、反応が追いつかないほどのスピードを出せるというのはとてもスゴいこと。
ホールケーキアイランドで起こったカタクリとの死闘の中で磨かれたのは、必ずしも見聞色の覇気だけじゃない。
もしかしたらあの時ルフィの戦闘能力は、あらゆる面で全体的に一回りアップしたのかもしれないね!
目にも留まらぬ早技に翻弄されるホールデム。やはり並の真打ちごときでは今のルフィは止められそうにもない!!
【スポンサーリンク】
ワクワクする逃亡シーンは海賊の醍醐味!
ラスト話は少し脱線するけど、バトワン的には以下のシーンもわりと好きだったりして。
これまでもルフィはこういった感じで「女の子を担いで動く!」みたいな場面がしばしばあった。
レベッカだったりしらほしだったり、女の子を担いで逃げるような場面はなんとなく、バトワンの中では“海賊らしい雰囲気”を感じる場面だったりするかも!
以下のシーンも独特のワクワク感が備わっていたような気がするかな!
ワンピース917話より引用 逃亡シーンは海賊らしさを感じるシーンで好きな表現のひとつ!
今のルフィは五皇にも数えられるほどの実力者に成長したことで「危険を感じて逃げる」というよりは「争いを避けるために逃げる」といった感じに、逃げる理由が変化してきた印象。
上記カットのルフィの表情からも心の余裕(ゆとり)が感じられ、冒険に伴った成長と変化を感じるところだ!
正確には今回のヒロインはお玉ちゃんではないと思うんだけど、上記カットの躍動感は読んでいてとても楽しかったかな!
何はともあれ今回のエピソードによって、今のルフィはもう将星&災害クラス以上のキャラでしか止められないことが判明したね!
以降はカイドウ本人、ビッグマム、干害のジャックあたりとでもハチ合わせない限り、ルフィのトリッキー&小回りの利く立ち回りに対抗出来るキャラはそうそういないような気がするかも!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!