よくもわるくもWCI編の中心となった人物の一人、ブリュレ。
彼女の鬼ヶ島参戦は1%以下どころか0.1%以下のほぼ無理筋だろう。
しかしもし登場したら何が起こる?そういう部分に意識の矛先を持っていきたい!
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鬼ヶ島編・低確率参戦、ブリュレについて!
ということで、今回はブリュレの鬼ヶ島参戦について考えていきたい。
もし彼女が鬼ヶ島編に登場するなら、カタクリも同様に登場することになるだろうね!
とすると戦況はめちゃくちゃ大きく動くことになるだろう!
また、こういう戦いになると、へたしたらカタクリよりブリュレのほうが戦略的価値は高いかもしれない!
ワンピース835話より引用 ブリュレはミラミラの実の能力者確定!
ブリュレの能力はご存知ミラミラの実。
中でもミロワールドの有用性は圧倒的で、異空間を通じて敵を翻弄することが出来る!
通常世界に身を置いている者としては、ミロワールドによる翻弄は相当に厄介なはず。
このことはWCI編でのやり取りにて、しっかりと判明してる感じだよね!
ちなみにブリュレ参戦に関して考えれば、非常に面白いひとつの特性が見えてくる…!
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光月サイドについた時のみ強力!
ブリュレに関しては光月サイドについた時のみ強力だといえるだろう。
それは「拠点があるかないか」という部分が重要な判断ポイント。
黒炭サイドは強力だが「カイドウ、ビッグマム、オロチを倒せば勝利」という明確な勝利条件がある。
対して光月サイドの大将は“光月おでんの亡霊”なんだ。モモの助ではない。
光月サイドの兵はおでん様の無念を晴らすために戦い、最後の1兵士になるまで命がけになるだろう。
黒炭サイドの勝利は「光月サイドの全員の心を折る」という非常に厳しい条件を満たさないと訪れないわけだね!
ワンピース838話より引用 使用されたミロワールドはこんな感じの表現だった!
で、この勝利条件を比較した場合、光月サイドからみればブリュレが敵に加わったところで「どっちみち死地に変わりはない」といった感じで大した変化はない。
しかしカタクリとルフィの縁などが作用してブリュレが光月サイドに加わったらどうか?
オロチ・カイドウ・ビッグマムという明確な攻撃対象を持つ光月サイドにとって、ミロワールドの使用が伴えばその攻撃は千変万化!
まだ実力は明確化されてないけど強いとされている侍たちを、神出鬼没の戦術・戦略に乗せることが出来る!
そういった意味ではブリュレの鬼ヶ島参戦は、光月サイドにとってとても大きな意味を持ってくるといって差し支えないだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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