【ワンピース】1115話ネタバレ確定感想&考察、ノアの大洪水![→1116話]

今週も面白かったワンピース!

ついに空白の100年についての謎が、ベガパンクの口から明らかにされようとしているね!

ということで以下、1115話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示してみたいと思うよ!

【スポンサーリンク】

1115話ネタバレ確定感想&考察、ノアの大洪水![→1116話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

前話ではすでにジョイボーイが世界政府に戦いを挑んだ的なことが語られたけど、今回はその戦いがいかに大規模であったかが示されている。

以下のカットではジョイボーイのチームに対して“20カ国もの連合軍”で立ち向かわなければなかったことがわかるね!

これはとてつもない出来事だと思うよ!


ワンピース1115話より引用 ジョイボーイのチームに対して20カ国もの連合軍が必要だった!

当然これまでの流れをみれば、ジョイボーイの側にもワノ国を始めとする“国”がたくさんついていたんだということは想像できる。

ここにはきっとエルバフやリュウグウ王国も含まれていたし、ミンク族やトンタッタ族のようなマイノリティ種族も多く含まれていたことだろう。

対してきっと20カ国連合はほぼすべてが人間族ってことなんだろうね!

で、次に示されたのが以下。これも衝撃の事実だった!


ワンピース1115話より引用 世界は一度海に沈んでいる!

世界は一度海に沈んでいたという衝撃の事実。

これは方舟ノアとポセイドンしらほしの存在から推測できていたことだけど、いざ確定となるとやはりドキドキするところがあるよね!

また、この大洪水を引き起こしたのがジョイボーイ側なのか、それとも20カ国連合側なのかも気になるところだ!

【スポンサーリンク】

終わらない戦いの延長線!

これらの事情をふまえ、ベガパンクは現代を「まだ戦いは終わっていない」として語った。

これは確かに当時のことを知らなくてもなんとなくは推察できていたことだよね。

今の時代が結果的に平和に治められているのであればまだいいんだけど、実際には奴隷があったり差別があったり、かなり腐敗している状態。

しかもその腐敗の加速が臨界点を迎え、結果的に革命軍も立ち上がった。

これはやはり“現在は戦いの延長線上にある”とみて間違いない…ということになるんだろう…!


ワンピース1115話より引用 時代は終わらない戦いの延長線にある!

800年も前の戦争を今の世代が引き継ぐということ。

今が平和でうまくいっているのならば、きっとそんなこともしなくてよかったことだろうけど、実際にはそうではない現実が目の前に広がっていて。

現代に疑問を持った者たちが「なぜこうなったのか?」を調べていった結果、問題は核心に辿り着いた。

これはリアルでもいえることだけど、こういう腐敗が極まれば極まるほど、その原因を調べようとする力はきっと強く働いてくるんだろうね。

今回はフルでは語られなかったけど、来週はベガパンクの口からきっと、もっと核心に近い内容が語られてくるんだろう!

1116話の展開が楽しみだ!!

【スポンサーリンク】