今週も盛り上がったワンピース1108話。
以下、本編を呼んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
うーん、ルフィ。完全に世界最強クラスになったねー!
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1108話ネタバレ確定感想&考察、ルフィ完全に世界最強クラスへ![→1109話]
1108話にて最初にチェックしたいのは以下のカット。
このシーンではカリブーが黒ひげの一味に接触している。
カリブーはワノ国にプルトンがあることを知ってるからね。これは確かに良い情報!
この情報と引き換えに、黒ひげの仲間に入れてもらおうとしているわけだね!
ワンピース1108話より引用 この情報と引き換えに、黒ひげの仲間に入れてもらおうとしているわけだね!
しかしともあれ、情報をもとに仲間に入れてもらうというのはちょっと危険な橋の渡り方。
情報を教えてしまったら用済みになって消されてしまう可能性があるわけで、これはカリブーにとって避けたいところ。
なので、情報を完全に教えないまま自分の命を担保して、黒ひげと渡り合わないといけない。
うーんカリブー。ちょっと無理筋の取引を持ち出してるようにも見えたかな!
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ルフィが完全に世界最強クラスへ!
また後半ではルフィvsジェイガルシア・サターン聖らの戦いも描かれた。
以下のカットでは形相を変えて追いかけてくるジェイガルシア・サターン聖と、それを回避するルフィが描かれている。
ニカの状態で回避に徹するのは少しもったいない(ニカ化の時間が限られているため)気もするけど、相手が相手なのでやむを得ないところだ。
カイドウに勝利しただけあって、ジェイガルシア・サターン聖の攻撃をいなすのもお手の物だね!
ワンピース1108話より引用 カイドウに勝利しただけあって、ジェイガルシア・サターン聖の攻撃をいなすのもお手の物!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ。
ここはルフィからかなりの自信が溢れ出ている感じだね!
「逃がすわけねェだろ!」の言葉がしびれる!!
ルフィは彼らを追い詰める側であり、ジェイガルシア・サターン聖と黄猿が逃げる側。
まさにそのような前提に基づいて発せられた言葉って感じだ!
ワンピース1108話より引用 ルフィが完全に世界最強クラスへ!
非常に頼もしく成長したルフィという男。
これがまさに、かつてエースが言っていた“高み”といったところだろう!
頂点を目指して駆け上がる時代は終わり、手にした強さを持ってして冒険していくフェイズに到達した感じ。
ここから先はとくに“大海賊ルフィ”という観点で応援していくことになるだろうね!
今回の1108話も面白かった!
以降の展開も楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!