今週も盛り上がったワンピース106話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
なにはともあれバスターコール。そして起こる立て続けの事件…面白いね!
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1106話ネタバレ確定感想&考察、ドリーブロギー再登場![→1107話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
前話ラストでは多くのパシフィスタにボニーが狙われる展開となった。
しかしこの状況を事前に察知していたベガパンクは、パシフィスタの側に細工をしていた様子。
ジェイガルシア・サターン聖の言いなりになっていたかと思ったけど、最低限の責任は果たしてたね!
ワンピース1106より引用 ベガパンクは最低限の責任は果たしてたね!
しかしながらこの裏切りを許すジェイガルシア・サターン聖ではなく。
ここからはためらう余地もなくベガパンクを攻撃。これはさすがに助からないだろう…。
「進歩など必要ない」という考え方を持っているだけあって、世界一の頭脳が相手だったとしても容赦がない…。
ワンピース1106より引用 世界一の頭脳が相手だったとしても容赦がないジェイガルシア・サターン聖
対してベガパンクとしては命をかけたことで男を上げた格好となった。
死んでしまっては終わりとはいえ、やはりボニーは“次の世代”なわけだもんね。
言い方は悪いけど誤解を恐れずにいえば、もう充分に生きたベガパンクとしてはボニーのような次の世代を担う若者にバトンを渡すというのは最良の選択であったように思う。
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巨兵海賊団、襲来!
で、後半では巨兵海賊団であるドリーとブロギーの再登場に注目が集まった。
彼らは物語の初期も初期、リトルガーデンで出会った巨人たち。
ドルドルの力に苦しめられていたところをルフィたちに助けられた経緯もある人物たちだ。
グランドラインの最終盤、それも大将や五老星まで出張ってくるこの戦いに登場するとは思っても見なかった…!
ワンピース1106より引用 大将や五老星まで出張ってくるこの戦いに登場するとは思っても見なかった…!
なんせMr3と戦って後手を取っていたくらいなんだから、もちろん彼らが黄猿たちと戦って勝負になることはありえないだろう。
しかしながらリトルガーデンのラストに見せた覇国の威力はとてつもなかった。
あれは最低でも飛ぶ斬撃、ナチュラルに見積もって武装色、大きく評価して覇王色の覇気を使っていた可能性すらある。
これらのことから、彼らは守りよりも攻めに特化した能力を持っていることがわかるよね!
最終盤になってきたエッグヘッド編。最後の最後で大きな波を引き起こしてくれそうな巨人族の大将2人。
ラストまでに覇国が見られるといいねー、楽しみだな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!