襲撃するナッツ島、マムの動向について!
また、今回の884話ではマムがどうやらナッツ島を襲撃しているであろうことが判明した。
以前の展開の中でナッツ島に対して興味を示してたもんね、いい匂いでもしてきたから、いてもたってもられなくなったんだろうきっと!
この行動がどうシナリオに影響を及ぼしていくかは注目のポイントになってくると思う!
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ナッツ島を犠牲にして得られるもの!
ここは考える幅が広いところだと思うんだけど、ナッツ島を犠牲にして「時間が稼げる」というのは大きなポイントだと思う。
麦わらの一味はビッグマム海賊団にとって共通の敵だけど、ビッグマムが暴れていることもまた“トットランドにいる全てのキャラ達にとって共通の脅威”なわけだしね!
ワンピース884話より引用 マムがナッツ島を襲撃していることが判明した!
884話ではマムが直接ナッツ島で暴れまわっている様子は描かれていなかったけど、上記のカットを観察するに、彼女がナッツ島で暴れているのは疑いの余地がないと思う。
ペロスペローの「寄り道はダメだぜ!」という言葉には全く耳を貸さなかったマムだけど、さてこれからナッツ島はどのような運命を辿るんだろうか…!
今回の食いわずらいは規模としても相当大きそうな気がするし、数話後にはナッツ島が完全に滅び去っている…という可能性もあるかもしれない…。
当然ながらその怒りの矛先は、後々麦わらの一味のほうに向けられるかも…?
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一を聞いて十を知る…ジンベエの叡智!
「一を聞いて十を知る」なんて言うけど、ジンベエの“察する力”は相当なもの。
以下のカットではおそらくながら「アラディンたちが近くにいること」に、薄々勘付いているんじゃないだろうか?
このカットの直前でも「追っ手が来んはずがない」なんて言ってたしね!
ワンピース884話より引用 ジンベエはある程度状況を察してそうだ!
「追っ手が来んはずがない」というセリフに続いて「そういやアラディン達は…」というセリフ。
この2つのセリフの間には“追っ手が来ない理由”に思いを巡らせる思考ステップがあったのは間違いないよね!
ということは、追っ手が来ない理由の候補のひとつとして、アラディン達の存在に思いを巡らせた…と考えるのが自然だろうか!
このことが単体で以降の展開に影響を与えるかはわからないけど、もしかしたら大切な意味を持ってくる気がするから、一応しっかり記憶しておきたいと思う!
アラディン達と一緒にトットランドを脱出し、出来れば一緒に宴が出来れば最高…なんだけどな!
以降、885話の展開がどのようになってくるか…あと数日、本誌の発売を心待ちにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!