【鬼滅の刃】第138話「急転」ネタバレ確定感想&考察、鬼舞辻の頭部を粉砕![→139話]

悲鳴嶼さんによるトドメの一撃!

産屋敷耀哉の大自爆からの、珠世さんの投薬攻撃。

これだけでも(普通なら)決定打に近いところがあるのにも関わらず、ここから悲鳴嶼さんによるさらなる追撃が炸裂することになった!

さすが鬼殺隊当主の周りに張り巡らされていた反撃手段だけあって、周到かつ徹底的!!

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悲鳴嶼さんの攻撃手段が判明、鬼舞辻の頭も粉砕!

ここからが悲鳴嶼さんの腕の見せ所。

武器としては「トゲ付き鉄球をナタのような刃物でつないだもの」をメインで使用してたっぽい。

印象としては「モーニングスター」とかが最も近い感じだろうか?

珠世さんに万が一のことがあってもなくても、最後の砦として悲鳴嶼さんが控えておく。

これが今回の一連の“ハメ技連携”のフィニッシュ…といったところだろう!


鬼滅の刃138話より引用 悲鳴嶼さんが後ろに控えていてくれた!

いやー見事すぎるよねこれは、さすがの鬼舞辻もこれは回避できなくて仕方ない。

最初の自爆を食らったあとに、知らない場所から拘束が飛んできて、未知の薬物を投薬させられ弱体化。

その後に鬼殺隊最強の男が背後から鉄球を振り回しながら…でしょ?

こんな連携を仕掛けられたら、回避できるほうがおかしいというものだ!

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鬼舞辻にトドメは…刺せたのか?

さて、ここまで連携をベタ褒めしてきたわけだけど「これで鬼舞辻を倒せたのか?」と聞かれると、さすがに…NO…と答えざるを…得ない…。(く…悔しい!)

鬼舞辻を倒してしまうと物語が終わってしまうし、さすがに物語的にこれでエンディングに向かうことは…ないと思う。

人間に戻す薬も投薬して、以下のカットのように頭部も完全にぶっ潰して。

普通の鬼であればこれで勝利確定だと思うけど、相手が鬼舞辻となるとまだまだ警戒が必要だ…!

出来れば再生が出来ないようにさらに追撃を加えまくって、朝日が出るのを待ちたいところ!


鬼滅の刃138話より引用 悲鳴嶼さんによるトドメの一撃!

さて、このまま鬼舞辻を撃破することは出来るんだろうか?

次回の139話にて、もし悲鳴嶼さんと珠世さんが「撃破できた」と考えるなら、それはかなりの「死亡フラグ」になってくるに違いない…!!

倒せていてほしい。

倒せていてほしいんだけど、シナリオがそれを許さない…という苦しい状況…。

本気でハラハラするよね?めっちゃ怖いよね?

これが鬼滅の刃の醍醐味だとは思うんだけど、今回ばかりは本当に変な胸騒ぎばかりが先行して仕方ないところだ!

珠世さんも悲鳴嶼さんも炭治郎を認めてくれた優しい人達…。

鬼舞辻の反撃にあって大変なことになってしまわないように、強く祈りながら次週を待ちたい…!!

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