ワンピース世界に登場する様々な凶悪。
今回はその中から4つほどピックアップしつつバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
人造悪魔の実SMILEの副作用も含めつつ、順に観察していこう!
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果実の形をした薬、及び凶薬4選考察!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のSMILE。
薬というと小さいカプセルをイメージするけど、SMILEは「果実の形をした薬」といた印象が強いかも。
動物の力を得る代わりに失われるいくつかの表情。
過去に登場した薬品と比較しても、なかなかヤバイ性質を持っていることは間違いないだろうね!
ワンピース944話より引用 SMILEは非常にヤバい性質を持っている!
SMILEは人から表情を奪う。
自律神経とか精神にダメージが入るというよりは「表情筋を笑顔に固定し、横隔膜を痙攣させるみたいな感じになる」っみたいな印象が強いかも?
で、次に触れたいのは以下のエネルギーステロイド!
ワンピース66巻より引用 エネルギーステロイドは玉手箱に収められていた!
エネルギーステロイドは国宝として玉手箱に収められていたものだけど、ホーディらによって抜かれ使われることになってしまった。
これは非常にリスクの高い薬品であり、白髪になるリスクと引き換えに超パワーを得ることが出来るドーピングのようなもの。
さらには一定の条件を満たすまでに使用すると、老化してシワシワになってしまう…的な感じ。
イメージとしては「生命力の前借り」といったところだろうか!
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キャンディ&豪水について!
次に観察していきたいのは覚醒剤・キャンディ。
これはパンクハザード、ビスケットルームの子供たちに用いられた覚醒剤だね。
上記で触れてきたSMILEやエネルギーステロイドと比べても、さらにリアリティがある薬品で、ゆえにイメージしやすくおぞましい行為だった!
ワンピース69巻より引用 覚醒剤漬けにされた子どもたち…。
このビスケットルームの子供たちは“巨人薬(成長力を加速させる性質を持つもの)”と“覚醒剤・キャンディ”の2つを投与されている感じ。
複数の薬品を投与された子供たちの悲劇は、これまでのワンピースのシナリオにおいて最も残酷なものだったといえるだろう…!
で、ラストに触れていきたいのは以下の豪水!
ワンピース22巻より引用 チャカが語る豪水の効力!
豪水はアラバスタに伝わるアイテムで「命を削る水」と呼ばれるもの。
性質としては「パワーアップと引き換えに命を落とす(しかも数分で)」というもので、見方によっては老化するだけのエネルギーステロイドより危険なもの。
リスクとドーピング効力が必ずしも比例するとは限らないけど、豪水がヤバい薬品であることは疑いの余地がないだろうね。
ワンピースの世界を支える科学、そしてその裏側にはびこる“凶薬・劇薬”の流通網。
現在のシナリオで描かれているのはパッと見これくらいだけど、実はこれ以外にも世界には恐ろしい薬品がたくさん蔓延しているのかもしれないね…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!