終始汚い攻撃を続けていたトレーボル。
今回は彼の使用したベタベットン・ランチャーについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
ってかね、体液飛ばしてくるなよ!って感じのアレだ!
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ベタベットン・ランチャー考察、トレーボルのネバネバ粘液!
ベタベットン・ランチャーが使われたシーンは以下のような感じ!
自分の体液・粘液を自由自在に扱うことが出来る能力…ってこともあって、実にキタナイ!
ウンコを投げてくるとかよりはまだマシかもしれないけど、こんな攻撃すんなよ!って感じだトレーボル!
ワンピース78巻より引用 ベタベットン・ランチャーが使われたシーン!
ベタベットン・ランチャーは基本的に相手を“拘束すること”に主眼を置いた技…といった感じ。
以下のカットではトラファルガー・ローの行動を完全に捉えることに成功している感じだ!
この時のローは屈辱だっただろうなぁ…!
ワンピース78巻より引用 ローの行動を完全に捉えることに成功している!
体液・粘液漬けにされてしまうロー…何してくれてんだトレーボル!
これまでのトレーボルを見る限り、彼の能力は際立って強いというわけではないと思う。
しかし、こうやって見てみると、とても鬱陶しい技であることは間違いないね!
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「復讐するチカラを与えようか?」について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
ここは人によって解釈が変わってくるところだと思うけど、トレーボルとドフラミンゴの関係性について。
ドフラミンゴほどの人物であれば、放って置いても成り上がってきたとは思うけど、現実問題トレーボルは、彼を“天夜叉”に変えた人物のひとりだ!
ワンピース78巻より引用 復讐するチカラを与えようか?と迫るトレーボル!
ドフラミンゴが天夜叉として新世界で実力を持つに至った理由。
それには“強烈な人生・生い立ち”という生まれ持った運命のような要素に加え“そこに力を与える者”がいたから…といった感じ。
言い換えるなら、ドフラミンゴの父・ドンキホーテ・ホーミング聖が“土壌”を整え、トレーボルが“引き金”を引いたと表現することも出来ると思う。
復讐を望む者に、復讐する手段を与える。
トレーボルがやったのはそういうことで、これによってドフラミンゴという“才能”が一気に開花した…ってことなんだろう!
当時も「トレーボルが黒幕では?」という解釈もあったわけだけど、これらの要素を踏まえて考えると、まだまだトレーボルには裏があるようにも思えてくるところ。
彼の再登場・再浮上はそこまで期待してないんだけど、もし彼が再登場するようなことがアレば、きっとそれは相当に大きな“大どんでん返し”を孕んでいることを示しているのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!