少し前にこんな記事を書いたんだけど覚えているだろうか!
◯【ワンピース】トラファルガー・D・ワーテル・ラミ&隠し名・忌み名について、今思うこと!
で、今回はこの内容に付随して、Twitterのフォロワーさんから新説・新情報をおしえてもらったので、そのあたりに触れていきたいと思うよ!
ちょっと言語化が難しいから頑張って書きます、伝われビーム!!
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トラファルガー家(ワーテル家?)と真実の名、続・忌み名&隠し名問題について!
頂いたメッセージは以下のような感じ、読みやすいように少し編集してあるけど、大筋は伝わると思います。
なるほど、そう考えると“新しいDの名”が出て来る可能性もあるのかも!
ローは「Dは隠し名、ワーテルは忌み名」と発言しているんだけど、以下のカットから深く言葉の真意を汲み取った考え方だね!
今回のヒントは特に“忌み名とはそもそも何か?”ということを考え直す良いキッカケになりました!!
ワンピース76巻より引用 「Dは隠し名、ワーテルは忌み名」であることが確定してる!
ちなみに忌み名の意味を調べてみたんだけど、忌み名っていうのは以下のような感じらしい!
これらのことを考慮すると「忌み名=真実の名」ってことになるから、ローの「ワーテル=真実の名」という考えが成立する…ってことらしいね!
ただ、指摘の通り“忌み名”という単語が現実世界と同じ意味で使われているかどうか?という点に関してはまだ不透明。
よって、今回の指摘のように「両親が意図的に忌み名をつけることはない」と解釈することも十二分に可能だと思う!
このあたりは作中で明確な意味が明示されていないこともあって、まだまだ具体的な決定打に欠けるところで、どちらにでも解釈できる部分なんじゃないかな!
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未だ決定打が出ない忌み名・隠し名問題!
ただ、トラファルガー・ローの家系が「どうやら他のDの一族と何か違うようだぞ?」というのは明確な事実だと思う!
ロー以外にも、多くの「Dの一族」が作中には登場してるんだけど、彼らはDの名を隠そうともしていない感じ。
対してローの家系だけが、なぜか忌み名&隠し名を採用し、これらの名前を「人に教えてはならない!」としているわけだね!
ワンピース76巻より引用 ローの家系だけが、Dの名を隠す方針なのかな?
今回の指摘では、これらの点から以下のような結論に到達したみたいだ!
たしかにこの考え方は充分にありえそう!
ローの家系だけ何かしら違った役割を担っている…と考えるなら、彼らが名をイジっている(隠している)のも理解できる!
だとしたら他にも「隠れDの一族…みたいな存在が他にもいるのかも?」的な感じでロマンも広がるし!
まだまだ決定打が出ない「忌み名・隠し名問題」だけど、これらの点を踏まえるととても興味深いところだね!
今回の指摘と“真実の名”の前提を組み合わせると、バトワンには以下のようなプロセスがあるように思えてくるかも…!
トラファルガーは「自覚なき偽名」なんじゃないか?という説!
以下、今回指摘してもらった考察を元に、独自の見解・観点を交えるとちょっと面白いルートが見えてくる。
それは、これまで信じてきた“トラファルガー家”が、実は実在しない偽名にすぎないなんじゃないか?…ということだ!
ローはトラファルガー家の出身だと考えられてきたけど、実はトラファルガーという名は“偽りの名”であり、真実の名は“ワーテル”なんじゃないだろうか?
ローは自分のことを“トラファルガー・ロー”と信じて育ってきているけど、実は彼も知らない真実の名前は“ワーテル・D・ロー”だったりしてね!!
ローの父親(先祖?)は、どこかのタイミングでワーテルの名とDの名を封印し、姓をトラファルガーと名乗るよう統一した。
ここには何かしら“忌み名・隠し名”を採用しなくてはならなかった意味があるのかもしれないね!(これがローの家系が背負った特別な運命・使命に繋がりそう!)
たとえば、以下のようなシナリオはどうだろうか?
例えば上記のような展開が背景にあったとすれば、ローのところだけが隠し名・忌み名を採用している意味が通ってくるかもね!
なんなら世界政府が“白鉛病の蔓延を放置したこと”も、偶然じゃないのかもしれない!
「ワーテル家は見つからないが、このままフレバンスに白鉛病が蔓延すれば皆殺しにする口実が得られるじゃないか!白鉛は儲かるし一石二鳥だ!」
みたいに考える人物が出てきても、それはそれで納得できる感じかも!
これらはTwitterで頂いたヒントを元に再構築した予想にすぎないけど、一応は筋が通っているんじゃないだろうか!!
これに絡めて見えてくるものも色々あるかもしれないから、この角度から掘下げていくのもきっと面白いよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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