「昼と夜」と「金色の水」についてのこと!
ここからは「昼と夜」と「金の水」を交えて考えていきたい。
といっても、これらについてはまだまだ情報不足すぎて断定できるものが少ないんだけど、103話で見えてくる部分もあったと思う!
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2つの鍵について!
何はともあれ、今回のエピソードではお寺の探索がメイン。
以下のカットはレイが発見した「天井の壁画」みたいなやつだけど、これが鍵となってくるようだ。
この寺の6つの塔すべての天井絵をつなぎ合わせたら、入り口&入る方法が発見できる仕組みになっていた様子。
そのキッカケを与えてくれたのが、以下の“昼と夜”ということみたいだね!
約束のネバーランド103話より引用 寺院の天井には「昼と夜」の絵が描かれていた!
そして、以降の流れを呼んでいくと、どうやら「昼と夜」に入るためには「金色の水」が必要な様子。
つまり両者の関係は「昼と夜=扉」であり「金色の水=鍵」みたいな感じなんじゃないかな。
そして扉を開くことで、その向こう側に「約束を結び直すチャンス」を見出す可能性が眠っているといったところだろうか!
約束のネバーランド103話より引用 同じくお寺にて金色の水も発見された模様?未来は近い!
上記のカットは少しだけ約束のネバーランドの最終回が近づいてきていることを予期させるカット。
これは非常に重要な場面で、決戦(交渉)の時が近づいてきていることを知らせてくれているシーンでもあるといえるだろう。
鬼の親玉がラスボスなのか、ピーター・ラートリーがラスボスなのかはわからないけど、きっと“その時”は近づいてきているんだと思う!
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アンドリューの襲撃、これからどうなる?
あと一歩で「昼と夜」を目指せる状況に至ったエマたちだけど、103話では“思わぬ敵襲”を受けることになった。
その相手とは以下のアンドリュー。彼はピーター・ラートリーから差し向けられた刺客だったよね…!
彼は確かGFハウスでフィルに接触していたはずだけど、その後どういう経緯でここに辿り着いたんだろうか…!
約束のネバーランド103話より引用 アンドリューの襲撃が!彼はどういう経緯でここに辿り着いたんだろうか…!
これまで鬼たちと戦うことがメインだったエマたちにとって、アンドリューはおそらくはじめての「人間の敵」だと思う。
種族が違う鬼を相手にするのとは完全に勝手が違うと思うし、そもそも相当の使い手っぽい感じだし、色んな意味で危険が満載だね!
しかもアンドリューは背後に部下っぽい人物を数人従えてきているようだし、重火器も持っていて絶体絶命モード。
このピンチに対してエマたちは“動き”で突破口を探るのか、あるいは“交渉”で突破口を探るのか…。
対応を間違えれば即敗北となってしまう状況なだけに、緻密な作戦が求められる場面だね。…ただならぬ緊張が走る!!
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